留学中は周りにある機会を最大限に活用して、何でもチャレンジしたい!という好奇心旺盛な方が多くいらっしゃると思います。今回は(特にオークランドで)留学の際にできる色々なアクティビティを紹介していきたいと思います。
博物館、美術館を訪れる
Auckland Domain という場所にあるAuckland war memorial museum やAuckland art gallery はニュージーランドに住んでいる人は、居住権関係なく無料で楽しめます!(学生IDを見せると住んでいる証拠になります!)
ニュージーランドの歴史や文化を学ぶにはもちろん、アートギャラリーですとニュージーランドの独特な感性を持ったアーティストの作品が見れて良い刺激になります。コレクションも頻繁に変わるので、訪れるたびに新たな発見があります。
パークランに参加する
パークラン(Parkrun)は誰もが無料で参加することのできる週末の5キロのマラソンイベントです。ニュージーランド国中で開催されており、一度メンバー登録をオンラインで済ませたらバーコードを印刷してそれを身に着けて当日開催地の公園で走るシステムです。
子供からお年寄りまで、また運動レベルも様々でお互いを励ましあいながら当日は走ることができます。ニュージーランドの現地の人が多く参加していた印象なので、現地の人との良い交流にもなります。
身に着けているバーコードを使って自分自身のタイムやランキングも終了後オンラインで確認することができます。
Workawayを使って国中を旅行する
workawayはニュージーランドに限ったシステムではありませんが、農業や家畜がさかんなニュージーランドではこのシステムを使って夏季休暇中などを使って最高の文化体験ができると思います。これはシンプルに言うと、お仕事を手伝う代わりにホストが宿泊と食を提供してくれるというシステムになります。仕事内容や住む環境、ホストのサービス精神などは完全にホストによりますが、事前にホストのプロフィールを読んで質問があれば直接問い合わせることもできます。
実際に私がPaihiaというところで一週間住み込みをした際には、果物収穫や蜂蜜づくりの手伝い、庭の手入れなどをしました。
かなり広い庭をお持ちのホストだったので、庭に育つニュージーランド特有の植物たちを丁寧に解説してくれました。
週末には近くのビーチに連れて行ってもらい、牡蠣を狩ったりカヌーを借りて近くの島を一周したりなど普段では想像できないようなたくさんのアクティビティを経験させてもらいました。
ニュージーランドでしかできないような経験や、留学の日々に彩りを加えたい方々は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?






