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ワーホリに持っていくべきもの【ワーホリ徹底ガイド】

 

今回は、僕も大嫌いな荷造りについてのお話です。

といっても、僕は11月〜2月、夏の間3ヶ月間だけのワーホリなので、僕の荷造り(特に衣類に関して)は参考になりません。

そして、衣類などは他にも多くの方がブログなどにまとめていると思うので、そちらを参考にしてください。

ここでは、僕が思う、衣類以外の「持って行くべき」「あればいい程度」「別にいらない」

の、3つに分類してご紹介します。

ちなみに僕は、中サイズのスーツケース1つと、大きめのリュック、現地に着いてから用の小さめのカバン(ダイソーで買った)を持って渡航しました!

荷造り時の写真です笑

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◯持って行くべきもの

モバイルバッテリー

空港などの空き時間ではもちろん、

見知らぬ地のため、Google Mapなどを使いまくることになります。

充電は心の余裕にも繋がる(マジ)ので、絶対に持っていきましょう。

できれば大容量のやつ!

変換プラグ

ニュージーランドのコンセント形状は日本とは違うので、変換プラグというものを間に通す必要があります。 現地でも安く買えるのですが、買うまでにモバイルバッテリーの電源が尽きてしまっては大変なので、心配な方は必ず持っていきましょう。

大きめのリュック

「大は小を兼ねる」とはよく言ったもので、大きいに越したことはありません。リュックであれば大きすぎて困るということはほぼないので。

ただし、飛行機の持ち込み制限に注意してください。

撥水性に優れた上着

ニュージーランドの1日の寒暖差は激しいです。

これを書いている12月末現在、最近ようやく一日中半袖でも過ごせる気候になってきましたが、渡航した初夏の頃は朝晩はパーカー必須でした。

又、オークランドに住むなら驚くほど雨が降ったりやんだりするので、撥水性のある上着があるといいと思います。

とはいえ、シティ中心部なら屋根も多いのでそこまで気にしなくてもokです。個人的オススメは「ウルトラライトダウン」やユニクロのパーカーです。

撥水性に優れた靴

オークランドはとにかく雨が多いです。

僕はワークマンで買った900円くらいの激安コンバース生地の靴で来てしまったので、雨が強い日は常に靴の中びちょぬれでした(泣)

靴を2足も持って行くのは荷物になるので、撥水性があって歩きやすいスニーカーを履いていけば問題ないと思います。

黒色のTシャツ&パンツ数枚(飲食店で働く予定の方)

カフェやレストランで働く方は、黒系のTシャツやズボンが必須です。

こっちに来て調達すると超高いので、日本から持ってくることを推奨します。

余裕があれば、仕事用に黒系の靴もあるといいですね。

決済用のカード

ニュージーランドはキャッシュレス社会です。

利便性の面から、クレジットカードやデビットカードなどを持ってくることを強くオススメします。ちなみに、オークランド国際空港からシティ中心部までのバス「Sky drive」に乗るには、カードオンリーです。現金は使えません。盗難や利用停止に備えて、数枚持ってくるといいと思います。

オススメは、Wiseのデビットカードです!

SIMフリーのスマホ

これが無ければ現地でスマホを買うハメになります。

折り畳み傘

大きな傘を持って移動するのはストレスでしかないです。

現地に着いてからも、何かと重宝するので持っていきましょう。

ポケットティッシュ

歯磨きセット

これくらいサイズの小さなものなら、日本から持ってくる方がコスト面でも時間的にも節約できます。

ポリ袋

ニュージーランドでは基本的に日本のコンビニで貰えるようなレジ袋は貰えません。

ゴミが出たり、食品を入れたりするときに便利なので、百均などに売っている50枚入りのポリ袋などがあるとかなり便利だと思います。

非常食

といっても、カップヌードルとかではないです笑

現地に着いてから滞在先に向かうまで、バタバタしていて買い物をしている余裕がない場合もあります。

大量の荷物を持ってお店に入るのも、色んな意味で心配なので、簡単に空腹を満たせるお菓子とかを持っていきましょう。

ちなみにバナナなどのフルーツ類は税関の際色々面倒なので、しっかり包装されて売っているお菓子とかがベストです。

◯「あればいい」程度のもの

PCや使っていないスマホ

クラウドなどを駆使してスマホを使いこなせている方であれば、PCは必要不可欠ではありません。スマホ一台あればなんとかなります。

ただ、暇なときやスマホ紛失時に備えて、2台くらいあるといいですね。

現地で使う用&手荷物用のカバン

僕のように大きいリュック+スーツケースで渡航する方は、普段のお出かけや仕事用のカバンがあるといいと思います。

ほとんどの航空会社は、機内持ち込み荷物の他に、身の回りの品として小さめのカバンであれば持ち込めます。

買い物用の袋

買い物にはもちろん、服を入れたりするのにも使えます。

日焼け止め

ニュージーランドの紫外線は日本の7倍と言われています。

実際僕は晴れた日に2時間半程度の散歩をしたところ、首が真っ赤になりました。

ファームなどで働く方は必須です。

香水系

あまり洗濯ができない、匂いが気になる、といった場合に備えて、あるとかなり便利です。

僕は忘れたので、初めはかなり臭い2週間を過ごしました笑

シャンプーとボディソープ(余裕があれば)

こっちでも買えますが、高いです。匂いはストレスにも大きく関係している(と思う)ので、

慣れない土地でも嗅ぎ慣れた匂いが身体についていると安心できますね。

日本語で書かれた英単語帳や文法書

英語学習をメインに渡航される方なら必需品です。そうでない方は、インターネットがあれば何とかなります。

◯なくてもいいもの

日本食

Japan Martというお店があります。ローカルのスーパーでも、キューピーのマヨネーズくらいなら売っているので、お土産程度でいいと思います。

傘やカッパ

前述の通り、折りたたみ傘で十分です。

食器系

大体のシェアハウスやフラットには用意されています。

無くてもDAISOで買えます。

◯まとめ

思いついたものをざっと挙げてみました。

後はご自身の生活スタイルなどに応じてカスタマイズしてください!

基本的に、こっちで安く買えるものは持っていかなくていいと思います。

 

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