2023年10月からニュージーランドのオークランドでワーキングホリデーをしているSkyが、NZでのワーキングホリデーの最新の攻略法をお伝えします。
多くのことをお伝えしたいので、複数のトピックに分けて、少しずつ執筆させていただきたいと思います。 数々の同様のサイトや記事がありますが、これからワーホリに来られる方、ワーホリを行おうと考えている方は、最新の情報をお届けするので、ぜひ参考にしてください。
ニュージーランドを選んだ理由
Skyがワーキングホリデーにニュージーランドを選んだ理由をいくつか紹介します。
1.英語が使用されていること
ワーキングホリデーの1番の目的は英語の上達です。やや特徴的な英語が使われていることがありますが、大きな問題ではないでしょう。
2.給与が高いこと
給与が日本に比べて2倍ほど高いです。それに伴い、物価も2倍ほど高いのですが、貯金することができると、日本に帰国した際には2倍のスピードで貯金をしたことになります。
3.自然の美
ニュージーランドは壮大な山々、青い湖、緑の丘陵、美しい海岸線で溢れています。特に南島のフィヨルドランド国立公園や北島の湖タウポなど、驚くほど美しい自然景観が広がっています。ハイキングやアウトドア活動が楽しめることで有名です。
4.安全な環境
ニュージーランドは世界でも最も安全な国の一つとして知られており、治安が良いため女性や単独旅行者にもおすすめです。また、自然災害が少ないため、快適な生活が送れます。
5.多様性
多様な文化的背景を持つ人々が住む国であり、異なる文化や言語に触れる機会が豊富です。多様なレストランやカフェで世界各国の料理を楽しむことができます。
ワーキングホリデーの流れ
ワーキングホリデーの流れは次のようになります。それぞれについては、別のトピックで紹介させて頂こうと考えております。
1.日本国内での準備
遅くとも1ヶ月前には始めましょう。具体的な準備については、別のトピックで書きたいと思います。
2.日本出発
直行便だと11時間ほどのフライトになります。
3.ニュージーランド到着
多くの場合、オークランドに到着することになるでしょう。空港で携帯電話を契約しましょう。
4.ホステルやホームステイでの短期滞在
この間に住居(多くの方はフラットと呼ばれるシェアハウスに住みます。)や仕事を探します。また、口座の開設やIRDナンバーの取得、免許の書き換えなどを行います。時間があればぜひ観光もしてみましょう。
5.ワーホリ生活のスタート
住居や仕事が決まればいよいよ本格的にワーキングホリデーがスタートです。ここまでくるのに、到着から最低でも2週間ほどかかると考えておいた方が良いでしょう。
今回は、ニュージーランドでのワーキングホリデーの概要について説明しました。ぜひ参考にしてください。
今後、次のようなトピックを書こうと考えております。
①日本国内での準備
②持ち物
③到着してすぐにやること
④海外送金
⑤フラットの探し方
⑥仕事の探し方
何らかの事情により、公開が遅くなってしまったり、内容が変更になってしまったりしたらごめんなさい。
少しでも参考になれば幸いです!