専門学校留学に関するよくある質問
- 各コース、学校により条件は異なりますが入学条件を満たす英語力証明資格(IELTS、TOEFL)、最終学歴証明書、過去の成績証明書等が必要になります。
- 各コースによって異なりますが、一般的にはDiplomaコースでIELTS Academic Module 5.5が必要です。テスト形式が異なるため比較することはできませんが大体の目安としてTOEIC740点~840点と想定します。
- 専門コースは年間を通して、コース開始日が決まっていますので事前に開始日を確認されて早めに準備して下さい。
- ニュージーランドで12週間以上就学する場合は学生ビザの申請が必要です。ワーキングホリデービザは最大24週間まで就学が可能ですが、24週間以上のコース受講には学生ビザの申請が必須となります。
- コースにもよりますが、下記のような条件のいずれかを満たしたコースの学生ビザを保持していると、週20時間まで就労が可能です。
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- 2年以上のコース
- 卒業すれば、技能移民申請時に必要なポイントにポイントを加算できるコース
- 南島のクライストチャーチなどを含むカンタベリー地方で、1年以上、且つ、レベル4以上のファンデーション・コース
- PhD(博士)、又は、マスター(修士)の研究生などのコースの場合は、時間制限なく就労が可能です。
- 詳しくは、移民局のページ(Working on a student visa)で、ご確認ください。
- 基本的には入学日前の土・日からですが、もう数日前からなら可能です。1週間前の土・日から始めることはできません。
- コースカリキュラムにインターン期間が含まれる専門コースは実際企業と接触する機会を持つことにより比較的就職率が高くなるといえますが、就職率は卒業後の受け入れ先企業の数にも左右されるといえます。