日本でプログラミング教育・自社システム開発・受託システム開発事業を立ち上げ、これまでに300人以上の受講生を指導してきた”ゆきひろ”さん。
事業が軌道に乗ったあとも歩みを止めず、現在は日本とNZ、2つの拠点で次の展開を見据えています。そんなゆきひろさんに、ビジネスやNZ移住について伺いました。
Q1. 現在はどんな事業をされていますか?
プログラミングスクールの事業・自社システム開発・受託開発などをメインで行っています。ニュージーランドでの仕事もあれば、日本での仕事も両方あり、ありがたいことにグローバルに働けています。
Q2. そもそも、プログラミングスクールを始めようと思ったきっかけは何でしたか?
スクール事業に関しては、僕自身大手のスクールで学んで未経験からエンジニアになったのですが、スクールで教わる内容と実際の実務の内容がかけ離れていて、現場でエンジニアとして働いてからめちゃくちゃ苦労しました。他の人には同じような辛い思いをしてほしくないからこそ、自分自身で「実務に近い実践環境で教えるスクールを立ち上げよう」と思い、スクール事業を始めるに至りました。
Q3. 事業が軌道に乗るまでの中で、一番“判断が重かった”意思決定は何でしたか?
ニュージーランド移住という選択は、僕の人生としても起業家としてもかなり重かったと思います。
それまで当然ですが日本国内のみでビジネスをしていたので「日本から離れると売上も落ちてしまうんじゃないか...」と不安に思っていました。
ただ、自分自身や家族の長期的な人生や起業家としての成長を考えた時に「移住がプラスの影響を与えてくれるはず」と思って一歩踏み出しました。
Q4.その経験を通して、起業家としての軸はどう変わりましたか?
シンプルに視野が広がったことはもちろん、海外在住の方と初めて仕事をすることで「文化の違いでこんなにも仕事へのスタンスが違うのか」と勉強になりましたし、いい意味で想定外だったのは「ニュージーランド在住の起業家」の僕に会いに日本から人が来てくれたことです。
会社経営者かつニュージーランドに住んでいる日本人で、さらにSNSでその状況を発信している方は意外と少ないらしく、フィットネス系で100店舗近くを運営されている有名な日本の経営者さんが会いに来てくれてそこから仕事に繋がったりしました。
ニュージーランドは、オーストラリアなどに比べると移住先としてはニッチかと思いますが、だからこそ自分自身がアピールすれば人の目につくチャンスは想像以上にあるんだなと感じました。全く意図していなかったのですが、結果的に他の人と被りにくいポジション取りができていたんだと感じて、これは起業家として非常に大事なことだと思いました。
Q5. ニュージーランド移住を意識し始めたきっかけは何でしたか?

僕自身「いずれ海外移住したいな」とぼんやりと考えていたのですが、「せっかくオンラインで働けるプログラミングを仕事にしているんだからやってみよう!」と思い、妻と相談して移住に踏み切りました。
結果、上記のように想像以上に日本の受託システム開発の仕事に繋がったり、海外案件に参画できたりしたことで経験の幅が劇的に広がっただけでなく、プログラミングスキルは国境を超えて絶対的に役に立つものなんだと強い確信につながりました。
Q6. 家族での移住は、仕事や人生観にどんな影響がありましたか?

8歳の息子がいるのですが最初の1年くらいは息子も英語が苦手でクラスでも正直あまり馴染めていなかったですが、2年目くらいから先生や友達の助けもあって英語でのコミュニケーションも自然とできるようになり、とても活き活きと友達と遊ぶようになりました。
子どもが言語や人種の壁を乗り越えてたくましく成長する姿を見ると、自分自身も親や起業家としてもグローバルに壁を恐れずチャレンジしないといけないなと思い、そんな息子の経験から僕自身強く励まされました。
Q7. 実際にNZで生活してみて、「日本との違い」を感じたことはありますか?
日本のビジネスはスピードがかなり早いんだなと感じました。
つまり、NZの人々の感覚は日本に比べるとゆったりしていて、メールの返信1つとってもゆっくりなんです(笑)
日本人的には「返信が来ないのなら忘れられているのかな」と思うことも何度もあり、正直イライラしましたが、根気強く連絡し続けるとNZの方もゆっくりながらも仕事を進めてくれているということもありました。「なかなか進まないな...」とめげずに、辛抱強く時には待つことも大事だと考えさせられました。
NZも島国ということもあり、現地の方とも根気強く関わればゆっくりでもそれに応えようとしてくれる人もかなり多いと感じます。
Q8.最近、コラボでも活動を広げていると伺いました。その取り組みはどんな位置づけで捉えていますか?
昨年からNZDAISUKIさんのフランチャイズに加盟させていただきました。日本からNZに来たい方や、NZで生活している日本人を支援している媒体で、僕のプログラミング教育事業とも親和性があると感じたからです。
その媒体を見ている方の中には、「場所に縛られない働き方を実現してNZに移住したい」という人や、「NZに住みながら、より自由に豊かに働けるようになりたい」という方も多い印象があります。
そういった方に対して、プログラミング教育の力で理想を叶えるためのお手伝いができるのではないかと思い、参画を決めました。
Q9.日本とNZ、2拠点で活動することで強みや視野はどう広がりましたか?
実際に僕はプログラミングの力で海外移住を実現できたのですが、プログラミングを学んで海外移住をしたいという人も周りにかなり多いので、僭越ながらそんな願望を持つ人が僕をロールモデルとして捉えていただくこともかなり増えてきました。
そう思ってもらえることが強みであり大きな進歩ですし、同じ思いを持った方と繋がることでより視野も広がりました。
Q10.これから挑戦したいことは何ですか?
僕自身、海外で仕事を得ることの難しさは直近の1年でも痛感したので、海外でプログラミングの仕事を得たい方をサポートできればと考えています。
なので、いずれは僕が主催で「NZへのプログラミング短期留学」のようなプロジェクトを立ち上げて、日本からNZにプログラミング留学という形で受講生に数週間から1ヶ月ほど来ていただき、
「英語圏でのエンジニアとしての働き方が学べる」
「僕と実際のプログラミング海外案件が経験ができる」
「海外でのキャリアづくりに繋がる」
そういう経験をしていただける場所を作りたいと考えています!
Q11.最後に、これから起業する人/一歩踏み出せない人へ一言お願いします。

失敗が怖い方も、起業での失敗を限りなくゼロにする方法があります。在庫や仕入れが存在しないビジネスをすれば、正直失敗しようがありません。
僕自身、最初にプログラミングのスキルを手に入れて、最初は受託開発など経費がほぼ掛からない形で事業を始めて独立したので、最初の段階で基本的に失敗があり得なかったんです。だから独立してから6年以上安定して事業を続けられているんだと思います。
勇気がない人こそ、少なくとも最初はプログラミングなどオンラインでも完結しうる仕事や分野で挑戦してみると良いのではないでしょうか。
【プログラミング講師 ゆきひろさん】
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