第12回 海外就職:なぜ日本人は苦戦するのか?
海外(NZ)での就職活動や海外マーケットで成功するためのTipsなどをご紹介してたこのコラムも、今回で最後となります。 最終回はこれまでのまとめとして、「なぜ日本人は海外就職で苦労するのか?」その理由について考えてみたいと思います。
NZには日本とは違うチャンスが沢山あります。でもそのチャンスを得るためには、日本とは違ったやり方で準備と対策をしなくてはなりません。NZで就職活動やキャリアアップを成功させるための方法やコツをお伝えします。
Sally OTAKE(公認キャリアコーチ)
NZの上場企業などにて人材管理やマネジメントを10年以上経験。現在は海外キャリアコンサルタントとして、仕事の探し方から履歴書、面接のアドバイスまで実践的にサポート。お客様の満足度100%を保っている。
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海外(NZ)での就職活動や海外マーケットで成功するためのTipsなどをご紹介してたこのコラムも、今回で最後となります。 最終回はこれまでのまとめとして、「なぜ日本人は海外就職で苦労するのか?」その理由について考えてみたいと思います。
これまで海外(NZ)での就職活動について、現状のマーケットや就活のTipsなどをご紹介してきましたが、今回はまとめとして、ニュージーランドでの一般的な就職活動の流れについて解説したいと思います。
ニュージーランドで仕事を探し始めて、「Permanent」「Casual」など日本では聞きなれない言葉を耳にすることも多いのではないでしょうか。
CV、カバーレターなどの書類選考が通ったら、いよいよ面接です。今回は、ニュージーランドでの面接でよく聞かれる質問や、気をつけるべきポイントについてお伝えします。
日本での就活には、「履歴書」と「職務経歴書」が求められることが多いですが、ニュージーランドを含む多くの海外の国では、「履歴書(CV)」と「カバーレター」のセットが一般的です。
ワーホリで来られた方は、まず日本語の求人サイトやFacebookグループで仕事を探されるかと思いますが、それでも見つからない場合、現地の求人サイトで仕事を探し始める方も多いのではないでしょうか。
海外で就職活動をはじめるにあたって、クライアントさんにはまず、現在の求人マーケットの状況と、それに対応するための心構えをお伝えするようにしています。
コロナが明けて、ニュージーランドにも多くの外国人が入ってくるようになりました。ワーキングホリデーを利用して、現地で仕事をしながら経験を積みたい、と思う若い日本人の方もたくさん入国されていています。