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ニュージーランド概要

正式国名

ニュージーランド New Zealand

英語による正式国名は、オランダの探検家アベル・タスマン(英語読み:エイベル・タズマン)が、1642年にニュージーランドを発見したことに由来しています。 タスマンはこの土地を「スターテンランド」と名付けましたが、その後、オランダ沿岸部の地名「ジーランド」にちなんで「ノヴァ・ゼーランディア」に変更されました。これを英語読みすると、「ニュー・ジーランド」ということになります。

人口

約473万人(2016年12月)

ニュージーランド最大の都市「オークランド」の人口は約140万人。

首都

ウェリントン Wellington

芸術、食、ファッションなどの発信地とも言われる文化都市。1861年にオークランドから首都の座を譲り受けてから、世界最南端の国家首都として機能しています。 海に面した街並みはコンパクトに整備されており、「ビーハイブ(蜂の巣)」の愛称を持つ国会議事堂、国立博物館テ・パパ、国立図書館などの国を代表する施設に加え、質の高い劇場、映画館、カフェなどが立ち並んでいます。

また、海からの強風が吹きつける日が多いため、「ウィンディ(Windy)・ウェリントン」と形容されることもあります。

首相

Jacinda Ardern ジャシンダ・アーダーン

労働党党首。2017年8月、労働党史上最年少の37歳で党首に就任。同年9月に行われた総選挙では前与党の国民党に議席数13の差で敗れるも、グリーン党、ニュージーランドファースト党の支持を得て3党で63議席を集め、連立政権を確立した。ニュージーランド史上2番目に若い首相で、女性首相としてはジェニー・シップリー(国民党)、ヘレン・クラーク(労働党)に次いで3人目。17歳の時に労働党入りし、2008年に初めて議会に選出された。主な政策として移民の数を年間2万〜3万人減らすことなどを訴えている。(2017年10月現在)

国旗

ニュージーランドの国旗1869年から使用され、1902年に制定されたこの国旗は、ロイヤルブルーの地にイギリス連邦の一員であることを象徴するユニオン・ジャックと、南太平洋に位置することを示す南十字星をデザインしたものです。

ニュージーランド国内では、数年にわたり有志の一般人を中心に、「もっとオリジナリティのある国旗を」をモットーにした「国旗刷新運動」が起こり、国旗をめぐる国民投票が2015年から2016年にかけて行われましたが、現行の国旗が維持されることになりました。

国技であるラグビーの国代表チーム「オール・ブラックス」や、アメリカズ・カップの国代表チーム「チーム・ニュージーランド」は、黒字に白でシダを切り抜いたシルヴァー・ファーンを旗印に掲げていることもあり、これらを模した国旗に人気が集まっているようですが、あくまで一部の運動にとどまっています。

国花

コーファイ Kowhai

コーファイ Kowhaiマメ科の植物で、学名は「Sophora microphylla」。 コーファイとは、マオリ語で「黄色」を意味しています。国土の全域に渡り、標高500m以下の場所に生育している常緑の小高木で、高さ、幅ともに8mほどにまで成長します。 春先の10月になると、長細い筒状の黄色の花をたわわに付け、その蜜を吸いに来る鳥たちにとって格好のエサ場になります。

国鳥

キーウィ Kiwi

ニュージーランドにのみ生息する飛べない鳥。体長は、くちばしを入れて最大40㎝ほどに成長します。「キーウィー、キーウィー」と、まるで口笛のような甲高い声で鳴くことから、先住民のマオリがこの名を付けたと言われています。

現在キーウィは、ヨーロッパ移民が持ち込んだイヌ、ネコ、ネズミやイタチなどに襲われ、絶滅の危機に瀕しています。野生のキーウィを見られるのは、南島南部のスチュワート島、オークランドの沖合いに浮かぶティリ・ティリ・マタンギ島など、ごく一部のみ。 そのため、ニュージーランド銀行(BNZ)や環境保護局(DOC)を中心として、国内各地で手厚い保護活動が行われています。

また、オークランド、ロトルア、クライストチャーチ、クィーンズタウンをはじめ、多くの観光地にはキーウィ飼育施設があります。夜行性のキーウィに合わせて、暗室の中で観察することになり、フラッシュを使った写真撮影は厳禁となるので注意しましょう。

祝祭日

1月1日 New Year’s Day

元日。1月2日 Day After New Year’s Day 日本では「正月三が日」といいますが、ニュージーランドでは正月の休みは二日間のみです。

2月6日 Waitangi Day

建国記念日。1840年の同日、北島ワイタンギで先住民族マオリとイギリスとの間に条約が成立し、この国は事実上イギリスの統治下に入りました。

移動祭日 Good Friday

聖金曜日。毎年3~4月、月の満ち欠けによって動くイースター休暇の初日となる金曜日です。キリスト教では、イエス・キリストが処刑された日とされています。

移動祭日 Easter

復活祭。日曜日の朝、キリスト教では卵や卵型のチョコレートを食べてキリストの復活を祝います。また、子供たちにとっては、庭に隠された卵を一つずつ探して兄弟姉妹と数を競う、楽しい一日でもあります。

移動祭日 Easter Monday

イースター翌日の月曜日。

4月25日 ANZAC Day

1915年のこの日、第一次世界大戦で亡くなったオーストラリアとニュージーランド連合軍(ANZAC)の兵士を追悼する日。午前中は、すべての店の営業が禁止されています。

6月第1月曜日 Queen’s Birthday

ニュージーランドの元首であるイギリス女王の公式誕生日。

10月第4月曜日 Labour Day

勤労感謝の日。

12月25日 Christmas Day

南半球は真夏のクリスマス。

12月26日 Boxing Day

クリスマス翌日。教会が貧しい人たちのために寄付を募り、クリスマスプレゼントの箱(ボックス)を開ける日であったことから、ボクシング・デーと呼ばれるようになったと言われています。

日本との時差

ニュージーランドは、日本より3時間進んでいます。
なお、サマータイム(Day Light Saving)を導入しており、南半球に位置するニュージーランドが夏、つまり日本が冬の間は、さらに1時間早くなります

サマータイム(Day Light Saving)

ニュージーランドのサマータイムは、9月の最終日曜日の午前2時 ~ 4月の第1日曜日の午前3時まで実施され、日本との時差は4時間となります

そのため、真夏になると午後9時ごろまで明るく、一日を長く感じられます。

サマータイムが始ると、時計を1時間進め、逆にサマータイムが終わると、時計を1時間戻す必要があるが、パソコンやスマート・フォン等の時計は、設定をニュージーランドにしていると、自動で変更してくれる場合があります。
ただし、デジタルカメラ等では、その都度手動でサマータイムをオン/オフする必要がある物もある為、事前に確認して起きましょう。