ニュージーランドの留学や移住、起業、旅行、就職など総合情報サイト

年明けカウントダウン

『【30歳から始めるNZワーホリ生活】』の記事一覧へ

は少しさかのぼり2023年の年末

 

仕事の忙しさはピークを迎え

ひっきりなしにオーダーが入り注文用紙が減ることのない毎日

やっと落ち着いたかと思えば既に22時が近い状態

英語の聞き取りもろくにできないこの状態でおれはよくがんばっているなと常々思う

12月27日ごろから仕事終わりに外が少しにぎやかくなってきたなと思っていると

その翌日にはどこかでパーティーやライブでもあったのではないだろうかというぐらいの若者の人混みが湖畔前に集まっていた。これにはびっくり。まだ前夜でもないのにこの賑やかな感じ。

年越しが近づくとステージが設営され本格的ににぎやかくなってきた。

1

いつもまかないを湖畔でのんびり食べる自分にとっては少し迷惑だが…

12月31日年越し当日は究極に仕事が忙しく気が付けば22時30分これからたまった洗い物を片づけなくてはならない

機械で洗うのでいくら急いでもかかる時間はそんなに変わりはしない

しかし、できるだけ急がなければ年越しを職場の厨房でなんてごめんだと思いながら頑張る

23時30分頃には同僚1人と自分を残してみんな帰ってしまった

これはよもやよもや年越しはここかと危惧

同僚は半ばあきらめていた様子だった

刻一刻と年越しが近づいてくる

日本でも年末に仕事をこんな時間までしていたことなどないぞ…と思いながら必死に手を動かす。15分前にボスが一度戻ってきて年越しまでに終われそうか?などと聞いてきた。終わらせるに決まっている。

年越し5分前なんとか大方の作業にケリはついたので細かい掃除などはほっぽらかして急いで職場を出る。年越しを汚い状態で越させるのは日本人として少し癪ではあるが致し方ない。

湖畔前は究極に人が集まっておりステージも2つあり、両方ともかなり盛り上がっている。ワナカはこのシーズン野外でのアルコールは禁止されているので会場近くにはゲートが設置されており検問のようなものがあった。そのゲートをくぐったころには2分前。

カウントダウンなどするのだろうかと思っていると大方の人が湖畔の方を向いて何かを待っている様子だった。

1分前みんながそわそわしだした

30秒前みんな携帯をきにしている

10秒前カウントダウンが始まった

こういうのはフライイングする人がいるのは必ず

 

なんと湖畔に花火が上がりだした

2

それも数発ではない10分程度花火を揚げていたので数百発はあげたのではないだろうか

年越しに花火とは日本の文化とは大きく違う

日本昔ながらの年越しはしっぽりって感じ

賑やかいのもきらいじゃないけど日本のあの寺や神社の空気感を改めて良く感じた

2024年3月いっぱいまでNZでがんばります

その後はベトナムを経由しスウェーデンへ渡航予定

7月までは北欧周辺で生きるつもりです

ここまでコラムをみていただきありがとうございました。

よければInstagramストーリーは毎日更新しているので見て頂ければ幸いです

ベトナム(ハノイ・ダナン・ホイアン)北欧のおすすめなども教えてくれたら嬉しいです

3

 

ミヤッキー
どこにでもいる田舎や自然が大好きな変わり者
北欧で学びを深めるために英語の勉強でNZへ
TOEICの点数はわずか200点、英語は大の苦手
リアルなワーホリ生活を徒然なるままにご紹介
Instagram: https://www.instagram.com/yasuzou3/