ワーホリに向けて

NZに来たのは2023年9月6日

既に100日が経過しているがＮＺの生活を楽しんでいるかと問われれば「否」と答えることができる私ミヤッキーと申します。以後お見知りおきを。

家から何からすべてを日本に置いてきた

NZへは11年前に大学の語学学習プログラムで3週間オークランドにホームステイをしながらユニテック工科大学に通っていた。あのときは、初海外で毎日生活することに必死で楽しむ勉強する余裕なんてこれっぽっちもなかったなと思います。

11年前の風景はそんなに変わりませんでした

ワーホリの目的

最初にNZを選んだ理由は日本人がワーホリに行く3本の指に入るか入らないかぐらいの国であり、英語圏であるからである。そして、予算をできるだけかけずに

「英語を自分のものにする」

別にペラペラになりたいわけではない。自信を持って英語でコミュニケーションを取って聞き取ることができればそれでいい。　私はできない人間なので平凡には平凡なりのやり方があるのでは…

そして、「北欧で生活をする」

これが1番の目的です。昔からいいとこらしいっていうことはいろいろなところから聞いているが、たぶん旅行にいったぐらいじゃその本当の良さってところに気づけない気がする。だから、住みたい。

ただ、それだけなんです。

本当は「世界一周ピースボートクルーズ」に予約していましたが…新型コロナウイルスの影響で日本から大型クルーズが出港できても着港できないため中止とのこと。それで、このまま普通の生活に戻りたくないっていう理由でこうなったという訳です。

ワーホリである理由はそんなにないのですが30歳でビザがギリギリの取得であることとどこかで少し小遣い稼げたらいいなと思い、ビザはワーホリを選択している。あんまり、お金はないのです。

別にＮＺにワーホリに行くのに大それた名義なんてありません。

ただ、「おもしろそう」「やってみたい」と思った自分がいたから。

これから12回にわたってガチリアルな投稿をお楽しみください。

ワーホリが終わったら

予定は未定。今まで通り出たとこ勝負な人生。なんとかなる。長ければ2025年7月18日まではワーホリビザで海外に滞在できるので約2年

そしていつか日本に戻ってくるでしょう。なぜなら、田舎暮らしがしたい気持ちは変わらないし、この土地が好きになってしまったから。その土地を好きになる理由は環境もあるけど「人」の面が大きいなと書きながらしみじみ感じたところでした。