車が欲しいとなったら、まずすること。自分の車の“理想“をまとめてみることです。

使用目的―買う、使う主な理由は？

もし子供の学校送り迎えやお買い物が中心なら、エコノミカルで小回りが利いて安全性の高い車、新しく始めたクリーニングビジネスの為なら道具が十分乗せられるバンやステーションワゴンが候補にあがります。車の安全性の高さや経済性の高さはACC、NZTAのサイトが参考になります。

乗りたい車―あなたのココロを奪う車は？

次に何より大切なのは自分が乗ってみたい車を見つけることです。あなたの足となってくれるパートナー、乗っていて快適に感じることはとても大事なこと。メーカーでもモデルでも形でもなんでもいいので恋人を選ぶように自分の“好き“を車で見つけてみてください。好きな気持ちがあれば車を大切にする気持ちも大きくなりますよね。

写真協力：GulliverNZ

予算―よく考えて！！！

$3000で車を買えて得した！と思った矢先に修理で2000ドルかかったというような話をよく聞きます。車の故障だけならまだしも、それが事故の引金になりあなた自身や大事な家族に大怪我を負わせてしまったら車だけでは済まない取り返しのつかない負債となります。

購入価格だけでなく、レジストレーションやWOF、ガソリン代などのランニングコストも併せて考慮してくださいね。昨年の7月に引き続き、今年の7月1日から車のレジストレーション料金が更に引き下げられることをご存知でしたか？レジストレーションの値段は車のエンジンサイズと安全性によって決められていて、新しい年式、安全性の高い車ほどレジストレーション料金が安くなります。これは先ほどお伝えしたサイトで確認できます。ぜひ慎重に時間をかけて考えてみてください。

とは言っても多くの場合、今車の購入に充てることが出来る額は限られているというのも事実でしょう。現金購入しか選択肢がないわけではありません。ローンを組むことも大きな解決策になります。ただローンと聞くと利息が…と思う上に全て英語での契約…余計に不安を感じますよね。弊社にお任せください！日本人ファイナンススペシャリストとスタッフが皆様の不安を安心に変えます！