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2024年オークランドマラソン初参加してみた!【完全ガイド】

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んにちは、Shoです。

 

先日ニュージーランドのオークランドマラソンに参加してきました!

今回は、オークランドマラソンのチェックインの準備から、大会当日の流れや、マラソンの体験談と感想を紹介していきます!

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オークランドマラソンとは

オークランドマラソンとは、ニュージーランド最大の都市オークランドで毎年夏前に開催されるイベントです。総勢12,000人を超えるランナーが参加するニュージーランド最大級のマラソン大会です。

コース

参加コースには、フルマラソン、ハーフマラソン、11キロ、5キロが用意されています。

RunとWalkのどちらでも参加できるようになっています。

ゴールはすべてシティにあるビクトリアパークです。

5キロを除く他のコースが、オークランドのハーバーブリッジの上を走るコースとなっておりますので、普段歩けれないバス専用道路のハーバーブリッジの上を走ることができるのが、このオークランドマラソンの特徴です。

私はこの橋を渡ることと、メダルを貰うのを目的に走りました。笑

なのでハーバーブリッジの上ではたくさんの人が、足を止めて写真を撮っていました。

マラソンまでの準備

①申し込み、購入

ホームページからの申し込みとなります。

物品を受け取りに行く際に、帽子が貰えたりするのですがそれを選んだり、レース後のマッサージや食事など予約すると使えるものもあるので、使用したい方はチェックしておきましょう。

②アスリートチェックイン

オークランドマラソンでは本番前日前々日に、ゼッケンや物品を取りに行く必要があります。日本のマラソンとは違い郵送はしてくれません。

※私は時間ギリギリに行き間に合ったのですが、締め切り時間を過ぎると、警備員の方が止めて中には入れないように厳しかったので、なるべく時間に余裕を持って向かいましょう。

実際に受け取ったもの

・レースナンバー計時装置付き

・公式ギアバッグとタグ

そのほかにも公式帽子、食べ物などが入っていたり、会場で無料で配っていました。

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マラソン当日の流れ

各コース出発場所へ

・移動手段

当日は交通機関が止まるので事前にバスのチケットを購入しておく必要があります。

駐車場に限りがありますし、ゴール地点が違うので、スタート地点まで車を取りに戻ることを考えると、シャトルバスの方が便利でしょう。

レース後帰宅の際には、ATの公共交通機関のスケジュールに沿ったサービスを利用するには、レースのゼッケンを提示するだけ無料で乗ることができます。

・当日の持ち物

当日の持ち物に関しては私のブログの方で詳しく紹介しております。

その中でも上記でも出てきたギアバッグについて少し紹介します。

レース当日、スタート地点とゴール地点が違うので、荷物をスタート地点からゴール地点に運んでくれます。

貴重品などはなるべく入れずに、タオル飲み物など、万が一無くたっても大丈夫なものをギアバッグに入れておきましょう。

実際にこれを利用してみると、無事に荷物をゴール後に受け取ることができました!

レース前

スタート地点には、水やコーヒー、お菓子など無料で配られていました。さすがにレース前には飲まなかったですが。

会場では、簡易舞台の上でウォーミングアップのストレッチを披露してみんなが真似をしてやっておりました。

簡易トイレも沢山あるのですが、どこも結構並んでいました。

ギアバックに荷物を預け、スタート地点へ。

レース中

意外と日本人の方も多く走っていました。

イヤホンやヘッドホンを使用する方もおり、音楽をかけて走ったり、コスプレしたりたくさんの方がいました。

途中の警備に立っている人達も応援してくれ、とても明るい人たちばかりでした。

オークランドハーバーブリッジの上では、写真撮影を行い、みんな橋の上で撮影をしていました。

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レース後

ゴール地点のビクトリアパークでは、多くの人が集まっており、ゴールしたら水分補給やバナナなどの栄養補充するものが置かれており、順番にメダルを首にかけてもらいました。

このメダルが欲しくて参加しました笑

とても重厚感がありしっかりしたメダルでした。

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そして、レース後は会場で無料のソーセージパンや、なんとクッキータイムのアイスも無料で食べることが出来ました。

最後に

マラソン後のあるあるかもしれませんが、練習の時走るのが苦痛でしたが、この本番当日を経験するとまた走りたい!次はハーフ!と思いました。

また、ワーホリの職場で誘ってくださった方に出会わなければ走ってないんだなーと、これも運、出会いなんだなと。

 

Sho(海外ブロガー)
3年間勤めた会社を退職し、23歳1人で海外へ
2023年〜2024年ニュージーランドワーホリ中
ワーホリや海外、一人旅に挑戦したい方に向けて情報を提供し続けます
ブログ:https://sho-timetravel.com