大切な目を守るためにぜひおすすめしたい Eye test
今まで問題なく見えていた細かい文字が滲むように見えたり、新聞や雑誌が見づらくなってきたり、視力が変わってきたのかな?と思うことはありませんか?またこれまでよりも目が疲れやすくなってきたような気がしたら、目の検診を受けた方が良いでしょう。視力が変わってきてメガネが必要になっているのかもしれませんし、ほかに理由がある可能性もあります。特に目に問題がないと思っていても、2年に1回は検診を受けた方が良いでしょう。目の検診は眼鏡屋さんでしてくれます。ニュージーランドの眼鏡屋さんには、メガネの販売をするスタッフの他にOptometrist(オプトメトリスト)と呼ばれる視機能検査の専門家の方がいます。日本では馴染みのない資格ですが、ニュージーランドやアメリカでは国家試験のある専門職です。目の検査はこのオプトメトリストに予約をします。視力だけではなく、目の一般的な病気の兆しがないか、異常は見られないかなど丁寧に見てくれます。ご両親に目の病気(白内障や緑内障など)の方はいないかと聞かれることが多いので、事前にご家族の方に確認をされてると良いと思います。
検査の後、ネガネが必要な場合はそこで買えますし、検査をしたお店とは違うお店でメガネを買いたいなら処方箋(プレスクリプション)をくださいといえばもらえます。それを持ってお好きなお店でメガネを選ぶことができます。もちろんコンタクトレンズも買えます。日本に帰国の際にメガネを買って来られる方もいますが、Pukekoはこちらで購入しています。使っているうちにねじの部品が落ちてしまって替えが必要な場合や、調整が必要になった場合、生涯無料でそれらをしてくれるチェーン店があります。Pukekoはなんどもこれで助かりました。
大手のチェーン店には、ある特定のメンバーにこの検眼つまりEye testの割引をしてくれるところがあります。例えばSpecsaverでは、AAメンバーなら2年に1回の検診が無料ですし、OPSMではサザンクロスのメンバーが同じく2年に1回無料の検診が受けられます。
メガネフレームはリーズナブルなものからブランドものまで幅広く選べます。
しばらくEye test をしていないな、またはしたことがないという方はこの機会にぜひ受けてみてください。
- Happy reading!
- - Pukeko