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ニュージーランドの最南端

ュージーランド南島の最南端にある町、Bluff。ずっと行ってみたかった場所のひとつで、今回ついにドライブで訪れることができました。

 

「世界最南端の町」と紹介されることも多いですが、正確には“ニュージーランド本土最南端クラスの町”。それでも実際に訪れると、“ここまで来たんだ”という感覚がしっかりあって、特別な到達感がありました。

ワナカやクイーンズタウンのような山の景色とは違い、ブラフは完全に海の町。港に近づくにつれて潮の香りが強くなって、空気も一気に変わっていきます。観光地として華やかな場所ではないけれど、その分ローカルな雰囲気が濃くて、「ニュージーランドの南端の生活」をそのまま感じられる場所でした。

特に印象的だったのが海の景色。風はかなり強い日でしたが、そのぶん空気が澄んでいて海の青さがとても綺麗。曇り空でも重たさがなく、むしろドラマチックに見えるくらいで、水平線が遠くまで続いていました。海を見ているだけで時間がゆっくり流れていく感じがして、ただ立っているだけでも満足できるような場所です。

そしてブラフといえばやっぱりオイスター。

Bluff oysterはニュージーランドでも有名で、シーズンになると多くの人が食べに訪れます。実際に食べてみると、日本の牡蠣よりも身がしっかりしていて、海の旨味がぎゅっと濃縮されたような味わい。クリーミーさはありつつも重すぎず、後味は意外とすっきりしていて、とても食べやすい印象でした。

さらに驚いたのがウニ。日本のウニとはかなり違っていて、まずサイズがとにかく大きいです。殻を開けた瞬間のインパクトがすごくて、「こんなに入ってるの?」とびっくりするほど。味も濃厚で甘みが強く、磯の香りもしっかり感じられます。日本の繊細でとろけるタイプとは違い、よりワイルドで力強い味わいで、“海そのものを食べている”ような感覚がありました。最初は驚きましたが、食べ進めるほどにクセになる美味しさでした。

そしてもうひとつ良かったのが、ブラフまでのドライブ。南島の道は本当に景色が変わり続けて、全然飽きません。山、湖、牧場、そして最後に海へと変わっていく流れがとても綺麗で、目的地に着くまでの時間そのものが旅になっている感じでした。長距離ではありますが、その分だけ達成感もあります。

ブラフ自体は大きな観光地ではないので、派手なアクティビティやショッピングがあるわけではありません。でもその静けさや素朴さが魅力で、「最南端に来た」という事実と、そこでしか味わえない海鮮、そしてローカルな空気がしっかり心に残ります。

ニュージーランド南島を旅するなら、クイーンズタウンやテカポだけで終わらせず、ぜひその先の“南の果て”まで足を伸ばしてみてほしい場所です。ただ目的地に行くだけなのに、思い出としてかなり濃く残るドライブになります。

海が好きな人、ドライブが好きな人、そして少しローカルなニュージーランドを感じたい人には特におすすめです。

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記者プロフィール

Rinonon

Rinonon

はじめまして!こんにちは〜!
ニュージーランドにワーキングホリデー中です!
元々旅行が大好きなのでワーキングホリデーで過ごす中で新たな発見やワクワクを届けられたらな〜と思います!
よろしくお願いします!

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