シティのシビックには映画や演劇など、様々なエンターテイメントが楽しめますね。
今回は、シビックとアオテアスクエアのちょうど間に位置しているメトロレーンで、ボウリングをしてきました。
1ゲームで10回プレイできるというルールは日本のボウリング場と同じでした。カウンターでお金を払い、靴のサイズを伝えて専用シューズを借りるシステムも同じです。
その場所には、ビリヤード台もありました。ボウリングと同じ受付のカウンターに言えば、ビリヤードをすることもできます。
ボウリング1ゲームの値段は、午後4時までに行けば14ドルで、午後4時以降は16ドルです。
小さなお子さんを連れて家族で楽しんでいるグループがたくさんいました。子ども用のボウリング補助器具があるのを初めて見ました。写真の左端に写っている滑り台のような形をした器具です。これがあればガーターになりません。子どもだけではボウリングの球が大きすぎるので持つのは危ないですが、大人が一緒に球をセットすれば安全です。子どもたちも大人と一緒に楽しめるような工夫がきちんとされているのがはさすがニュージーランドですね。
また、バーカウンターがあるのでお酒を飲みながらボウリングを楽しむこともできます。
テラス席があるので、ピザやフレンチフライ、サラダなどを座って食べることもできました。
この日は少し肌寒かったですが、アオテアスクエアを眺めながら軽食を食べるのも見晴らしがよくておすすめですよ。
最後に、お手洗に行ったら、マークがボウリングの形をしていてかわいかったので思わず撮ってしまいました。
トイレの中は普通でした(笑)。
ニュージーランドのボウリング、ぜひ試してみてください。