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北島中部でM5.9の地震発生、Androidの地震早期警報システムが迅速通知

25日土曜日の早朝4時51分頃、北島中部のタウマルヌイ(Taumarunui)から南西5キロメートル、深さ9キロメートルを震源とするマグニチュード5.9の強い地震が発生しました。

北島の広い範囲で強い揺れが観測されましたが、今回の地震では揺れが到達する数秒から数十秒前に、多くの住民のスマートフォンへ地震の早期警報(Earthquake Early Warning)が届き、大きな話題となっています。

この警報はGoogleが提供するAndroidシステムを活用したもので、何千台ものスマホに搭載された加速度センサーが初期微動(P波)を検知し、巨大な分散型地震検知ネットワークとして機能したことで実現しました。

揺れを感じる前にスマホが鳴り響いたことで、寝室から安全な場所へ移動できたという住民の声が相次いでいます。地震学者らは、今回の震源付近では今後数ヶ月にわたり活発な余震活動が継続する可能性が高いと分析しており、引き続き家具の固定や非常用品の確認など、日常的な地震への備えを徹底するよう強く呼びかけています。