北島ベイ・オブ・プレンティ地方の代表的観光地であるタウランガのマウント・マンガヌイ(Mt Maunganui)において、今年1月に死者を出した大規模な山崩れの発生現場で、週末にかけて新たな土砂崩れ(約20メートル規模の斜面後退)が発生したことが判明しました。
タウランガ市議会は、先週からの断続的な大雨と地盤の緩みによって過去の地滑り現場が「再活性化(Reactivation)」したと断定し、周辺エリアの警戒レベルを直ちに引き上げました。
市議会のインフラ・防災担当者は1Newsの取材に対し、山の斜面は現在も非常に不安定な状態が続いており、追加の崩落や土砂の流出が懸念されるため、危険区域への立ち入り禁止措置を強化したと発表しました。
現地では監視センサーとドローンを用いた24時間体制での斜面モニタリングが続けられており、近隣住民や観光客に対して案内板や警備員の指示に従い、不用意に危険斜面や閉鎖ルートへ近づかないよう強く注意を促しています。
