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ニュージーランドで郵便物が紛失・届かないときの対応

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学やワーホリをする際、日本からニュージーランドへ荷物を送ってもらう人は多いのではないでしょうか?

ただ、ニュージーランドの郵便配達で注意したいのは「紛失」や「届かない」などの配達トラブルです。

今回は、私が体験した郵便物紛失のトラブルとその後の対応についてお話します。

トラブル1 運転免許証が紛失

1回目の郵便トラブルは免許証。

日本の免許証からニュージーランドの運転免許証に書き換え申請をしに行きました。申請時に、「免許証は10日以内に届く」といわれていましたが、申請後10日経っても届かず。

申請から3週間目に入ったところで問い合わせてみると、登録した住所の間違いはなく、紛失した可能性が高いとのことでした。

免許証は顔写真付きの個人情報なので、「紛失した」と聞いてショックを受けました。免許証は新しいものを再発行してもらい、 2回目は無事に手元に届きました。

しかし、最後まで、なぜこのミスが起こってしまったのか、1枚目はどこにあるのかは不明のままでした。

トラブル2 オンラインショッピングの商品が紛失

2回目のトラブルはオンラインショッピングをした時のこと。今回の配送は、荷物の追跡をオンライン上でみることができたので、当初は安心していました。

しかし、数日後、「配送完了」の連絡が来たのですが、荷物は届いていないというトラブルが発生。

そして、今回は配送業者側に問い合わせてみました。「荷物を届けた証拠写真がある」とのことで確認してみると、見たことのない場所に商品が置かれている写真が・・・。

そこで、ドライバーの届け間違いであることが判明しました。

しかし、その場所がどこかわからないため、商品を探すのは諦め、ショッピングサイトにも問い合わせて、再度商品を送ってもらいました。

郵便物が届かない時はできるだけ早めに確認しよう

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「海外では荷物が届かないことがある」とは聞いていたものの、免許証などの重要なものも紛失すると知って、日本とのギャップを大きく感じてしまいました。

知り合いは配送中にデビッドカードが紛失し、数回使用されてしまったこともあるようです。

今回のように追跡がついていたとしても紛失してしまうため、配送ミスが起こりうることは想定しておいた方がいいでしょう。

ただ、私たちができることは、郵便物の紛失にできるだけ早く気づき郵便物を探すことです。

早めに問い合わせれば追跡を頼りに見つかる可能性が高くなりますし、カード類の場合は使用を止めることで犯罪を防げます。

また、配達の設定によっては、郵便物を近くの郵便局や店舗で受け取れます。その方が配達ミスのリスクを回避できるので、ぜひ活用してみてください。

今後もし、「郵便物が紛失したかもしれない」と思うことがあれば、できるだけ早く問い合わせて、大きなトラブルを防ぐようにしましょう。

記者プロフィール

TABIKO

TABIKO

現在、ニュージーランドでワーホリ滞在中のTABIKOです!
海外で旅をするのが好きで、現在ライターをしながら旅をしています!
旅する女性やフリーターの方向けにブログも運営してるのでのぞきに来てください!
ブログ:https://fure-fure-girls.com/

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