「パーティ?一品持ち寄り?ヒィ~!!!!!」とパニックになる必要はありません。
クリスマスが終われば今度はニューイヤー。新年を迎えることに日本ほど重要さを感じていないキウィですが、それでもパーティーをする人は多いのでお呼ばれをすることがあるかもしれませんね。パーティースタイルは季節柄お庭でBBQ をしたり、デッキで立っておしゃべりをしながら食べるようなシーンを想像してください。日本のようにかしこまった雰囲気はみじんもありません。ですから、ナイフやフォークを使わないと食べられないようなものは避けたほうが良いです。お料理自慢の方は存分にスキルを披露しましょう。しかし今回は自信がないという方のために具体的にいくつかピックアップしてみました。
その1 ”イチゴとホイップクリーム”
簡単ですね! デザートにもなるし、彩りも鮮やかで喜ばれるでしょう。生ものなので、ホストの方と重ならないように一言イチゴを持って行きますと言っておけば気が利きますね。
その2 ”冷やしたスパークリングワイン ”
1本$10ちょっとで売っているものもあるので、予算に応じて2、3本持って行けば良いでしょう。
その3 ”マカロン”
最近は大手スーパーでも安くマカロンが売っているのでデザートに良いでしょう。小さく見た目も可愛いマカロンはどこでも人気です。
その4 ”手羽先の唐揚げ”
調理が必要ですが意外と簡単、ビギナーレベルです。手羽先は安いので見た目のボリュームもあります。しっかり下味をつけた手羽を揚げます。お肉を食べる人なら嫌いな人はいないでしょう。冷めても美味しいので喜ばれる一品です。
その5 ”ツナ巻き寿司”
すっかり市民権を得たお寿司です。具は生魚などではなく、ツナマヨでも充分です。安価にできますが、みんながつまめる人気のフィンガーフードです。頑張って2種類という方は、チキンにしっかり味付けをして焼いたものを巻いたり、スーパーのデリコーナーで買えるローストビーフなどを具にしても簡単です。
おせち料理やお雑煮の代わりにリラックスした雰囲気が楽しめるニュージーランドのニューイヤーパーティ。招待していただいたことを喜んで、パーティーを楽しみましょう。
- Happy eating!
- - Pukeko