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寒い季節がやってきましたね。
暖房をどうしようか考えている人もいるのはないでしょうか?

もし可能だったらHeat pump(エアコン)が一番いいですよね!
電気代も一番効率的ですし、温まりも早いしし・・・・
しかしどの家(特に賃貸)にもHeat Pumpがついているわけではないですよね。

暖かく過ごすにはどれが一番いいのでしょう?

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Heat pumpの次にニュージーランドで人気なのは、
オイルヒーターと呼ばれるもの!
中のオイルをあたためて、本体の周りの空気をじっくりと温め
対流にのせて部屋全体の空気を温めていくものです。
空気をゆっくり温めていくので、温まるまで時間がかかることが欠点ですが
一度温まってしまえば暖房もついたり消えたりしながら
一定の温度を保ってくれ、ぽかぽかが持続します。

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コンビクション、もしくはパネルヒーターも
オイルヒーターに似ている部分がありますが
主な熱源はラジエントやコイルなどを電気であたためるところ。
そのためオイルヒーターより温まりははやいですが
ずっとつけていると電気代が高くなります。

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ぱっとその場が暖かくなるのはファンヒーター。
小型で安いものが多いので、フラットで個人の部屋に使うのに向いています。
ただし暖かい空気を押し出す形なので空気の乾燥が起こり
止めると一気に部屋が寒くなります。
電気代も高いので長時間使うには不向き。

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ガスヒーターを使っているお家も多いかもしれません。
ガスボトルはガソリンスタンドなどで購入し、
うまく使えば1か月で1本持つ時もあるとか。
つけた瞬間から暖かい利点はありますが、消した途端寒い。
一番の難点は湿度を生み出すことで、
大家さんによってはガスヒーターの利用を禁止するところも。


しかし一番経済的で温かいのはやはりこれではないでしょうか?

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湯たんぽ!!
ケトルでお湯を沸かす手間はかかりますが
お腹に抱えてブランケットをかければ体はぽかぽか。
寝る前に布団に入れておけばじんわり暖かい布団に。
持続時間も長いので布団に入れておけば朝まであったかい!


部屋の大きさ、利用頻度なども考えつつ
暖房を経済的に使っていきましょう♪