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国民党が選挙バスを披露、総選挙まで35日 ラクソン党首がオークランドで会見

11月の総選挙まで35日となった10月3日、与党・国民党のクリストファー・ラクソン党首(首相)はオークランドで党の選挙キャンペーンバスを披露した。バスのお披露目に合わせて開かれた集会の後には、報道陣向けの質疑の時間が設けられ、1ニュースは会見の様子を動画で配信した。各党が全国で遊説や街頭活動に乗り出し、選挙戦が本格化している。

国民党は9月27日にオークランドで選挙キャンペーンの開始を宣言しており、今回のバス発進はその延長線上にある。同党は前日までに、電力料金の引き下げを掲げる9項目のエネルギー政策も発表している。一方、報道によれば、労働党が「ラクソン氏は選挙戦で姿を見せていない」と批判し、国民党が首相の最近の活動を公表する場面もあった。

同じ日には、ACT党が資源管理法(RMA)の改革政策を発表するなど、他党も相次いで政策を打ち出した。さらに1ニュースは、国民党が主張する「労働党による9つの新税」について、労働党が1項目を除いて新税ではないと反論していると伝えている。直近の世論調査では国民党・労働党がいずれも28%に落ち込み、緑の党が過去最高の支持を得るなど情勢は流動的で、キャンペーンバスが各地を巡る中での論戦の行方が注目される。