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水の事故にご注意

Water Safety New Zealandは、海のレジャーを計画している人々に「安全が確信できない場合は留まること」と、水の危険性についてのメッセージを送っている。

今年に入ってからすでに数人が水の事故で亡くなっている。直近の週末には、ワイララパのキャッスルポイントで、パウア貝を採るためにシュノーケリングをしていた父子が亡くなっている。彼らはマスタートンの親子で、警察に届け出があった翌日の夕方に遺体で発見された。またウェリントンのシートンでは、もう一人が溺れてなくなっている。Water Safety New Zealandは、海に出かけるには適切な準備をし、水の中での自分の限界を認識するべきと、呼び掛けている。

食料となる貝を採取する目的でのダイビングは、文化的な背景もあり人気のあるアクテビティだが、今年に入ってすでにダイビングで3名が亡くなっている。