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パナマでM7.6の地震 NZに津波の脅威なし、サッカー女子代表「フットボール・ファーンズ」も無事

中米パナマで10月10日午前7時前(NZ時間)、マグニチュード7.6の強い地震が発生した。報道によっては7.7とされ、続けて6.6の地震も起きた。米地質調査所(USGS)は当初マグニチュードを8と発表した後に修正した。震源の深さはNZメディアが33キロ、USGSは10キロと伝えるなど、数値に差がある。

ニュージーランドの緊急事態管理庁(NEMA)は当初、津波が発生していた場合でも到達まで12時間以上かかる見通しと説明し、GNSサイエンスとともに影響を評価した。その後、「現時点の情報では、ニュージーランドに影響する津波が起きた可能性は低い」との初期評価を示し、国内への脅威はないとされた。パナマ、コロンビア、エクアドル、ニカラグア、グアテマラの沿岸に出された津波警報も解除された。

現地ではベラグアス、エレラ、ロスサントスなど中部の州で被害が目立ち、コクレ州ペノノメの大聖堂が崩れる映像も伝えられた。死傷者数は確認されていない。パナマでは親善試合のためサッカー女子代表フットボール・ファーンズが滞在していたが、NZフットボールは選手とスタッフ全員の無事を確認したと発表した。外務貿易省によると、パナマに渡航登録しているニュージーランド人は51人で、支援要請は寄せられていない。日曜午前10時に予定される初戦が行われるかは未確認だ。