ニュージーランドの留学や移住、起業、旅行、就職など総合情報サイト

NZワーホリで仕事探しに失敗する7つの理由|現地で働く前に知っておきたいリアルな話

ュージーランドへワーキングホリデーで来る人の多くが、現地生活を始めて最初にぶつかる壁があります。

それが「仕事探し」です。

「英語を勉強しながら働きたい」

「海外で働く経験をしてみたい」

「生活費を稼ぎながらニュージーランドを楽しみたい」

そんな期待を持って渡航する人は多いですが、実際には仕事探しで苦労する人も少なくありません。

日本とニュージーランドでは、仕事の探し方や採用までの流れ、求められる姿勢が大きく違います。

今回は、ワーホリで仕事探しに失敗しやすい理由と、現地で仕事を見つけるために意識したいポイントを紹介します。

1. 日本にいる時と同じ感覚で仕事を探してしまう

日本では求人サイトから応募し、面接の日程を決め、採用連絡を待つという流れが一般的です。

しかし、ニュージーランドでは「自分から動く姿勢」がより重要になる場面があります。

オンラインで応募するだけではなく、直接お店へCV(履歴書)を持って行ったり、知り合いから仕事を紹介してもらったりするケースもあります。

「応募したから待つ」ではなく、「自分からチャンスを作る」という意識が大切です。

特に最近は、ローカルの人でも仕事探しが簡単ではない状況があります。

だからこそ、求人を待つだけではなく、積極的に行動することが仕事を見つける近道になります。

2. CVを準備せずに渡航する

ワーホリでニュージーランドへ来てからCVを作成しようとすると、仕事探しのスタートが遅れてしまいます。

ニュージーランドで仕事に応募する際は、日本の履歴書とは少し違う「CV(Curriculum Vitae)」を使用します。

一般的なCVには、
・名前、連絡先
・職歴
・資格やスキル
・英語力
・自己PR

などを記載します。

日本とは違い、写真や年齢を書かないことが一般的です。

また、自分の経験や強みを英語で説明できる準備も必要です。

渡航前に基本的なCVを作成し、応募する仕事に合わせて内容を変更できる状態にしておくと安心です。

3. 英語力を過信、または不安視しすぎる

「英語ができないから仕事が見つからない」と考えてしまう人もいます。

もちろん英語力は大切ですが、仕事によって求められるレベルは異なります。

農業、清掃、キッチンスタッフ、倉庫作業など、比較的英語力が低くても始められる仕事もあります。

一方で、カフェやレストランなどの接客業、専門職ではコミュニケーション能力が重要になります。

大切なのは、自分の現在の英語力に合った仕事から経験を積むことです。

働きながら英語力を伸ばしていくことも、ワーホリの大きな魅力の一つです。

4. 日本人だけの環境に頼りすぎる

ニュージーランドには日本人向けの求人情報も多くあります。

最初の仕事探しでは、日本語環境の仕事は安心できる選択肢になります。

しかし、日本人の友達や日本語環境だけで生活していると、英語を使う機会が少なくなってしまうことがあります。

海外生活の目的が英語力向上や国際的な経験なら、少しずつ現地の人と関わる環境にも挑戦してみることがおすすめです。

5. 条件を求めすぎて最初の一歩が遅れる

「時給が高い仕事」

「英語をたくさん使える仕事」

「自分の経験を活かせる仕事」

理想を持つことは大切です。

しかし、最初から完璧な仕事を探し続けると、時間だけが過ぎてしまうことがあります。

まずはニュージーランドで働く経験を作り、そこからより良い仕事へステップアップする方法もあります。

海外では、日本での経験がそのまますぐ評価されるとは限りません。

まず現地で経験を積み、自分の可能性を広げていくことも大切です。

6. お金の準備に時間をかけすぎる

ワーキングホリデー説明会などで、よく聞く質問があります。

「100万円くらいあれば足りますか?」

もちろん、十分なお金を準備して渡航することは大きな安心につながります。

仕事がすぐに見つからない場合でも、焦らず行動できますし、生活面での不安も少なくなります。

しかし、私自身がワーキングホリデーでニュージーランドへ渡航した時は、実は所持金20万円ほどでした(笑)。

今考えると、決して余裕のあるスタートではありませんでした。

ただ、その状況だったからこそ「早く仕事を見つけよう」と行動する力につながった部分もあります。

もちろん、お金に余裕があることは素晴らしいことです。

しかし、「100万円貯まるまで何年も待つ」という選択だけが正解ではありません。

しっかり準備をした上で、自分にとって良いタイミングで一歩踏み出すことも大切だと思います。

7. 渡航する時期を考えていない

ワーキングホリデーでは、渡航する季節も仕事探しに影響することがあります。

特にニュージーランドの冬(6月〜8月頃)は、夏と比べると観光業や季節労働の求人が少なくなる傾向があります。

冬になると外出する人や観光客が減るため、カフェやレストランなどでは求人の動きが少しゆっくりになることがあります。

もちろん冬でも仕事はありますし、業種によっては年間を通して募集しています。

しかし、到着してすぐ仕事を見つけたい場合は、春から夏にかけての時期の方が選択肢が広がりやすいと感じます。

一方で、冬には冬のメリットもあります。

観光客が少なく落ち着いて生活を始められる、英語学習に集中しやすいなど、良い面もあります。

大切なのは、季節ごとの特徴を理解して準備することです。

まとめ

ニュージーランドでワーホリ生活を始める時、仕事探しは大きな挑戦の一つです。

しかし、失敗しやすいポイントを事前に知っておけば、必要以上に焦ることはありません。

CVの準備、積極的な行動、自分に合った仕事選び、そして渡航時期や生活費の計画。

これらを意識することで、仕事を見つける可能性は大きく変わります。

ニュージーランドで働く経験は、ただお金を稼ぐだけではありません。

英語力、人との出会い、新しい価値観、そして自分自身の成長につながる貴重な経験になります。

完璧な準備が整う日を待つより、できる準備を少しずつ進めながら、一歩踏み出してみる。

その経験が、きっとあなたの人生の大きな財産になるはずです。

記者プロフィール

NZ大好きスタッフA子

NZ大好きスタッフA子

A子
NZ大好きスタッフ
アウトドア大好き!自然大好き!

この記者の記事一覧