ニュージーランドでワーキングホリデーをするにあたって日本でやっておいてよかった、やっておけばよかったと思う6つのことがあります。
国際免許取得
ニュージーランドは、めちゃくちゃ車社会です。なので、車がないと結構不便です。オークランドなどの都会だとバスでなんとかなりますが、他の都市に行くとバスは1時間に1本とかしかなく、足がないために仕事が決まらないということも結構あります。日本の免許センターで案外簡単に取得できるので、国際免許証はとっておいた方がいいです。国際免許証は期限が一年間なので、ニュージーランドに行く直前に取ることがおすすめです。また、ニュージーランドの免許証に早い段階で書き換えておくと身分証明にもなりますし、便利です。
年金免除申請
海外に住んでいる間年金や市民税の免除申請をしておくと余計なお金がかからなくてすみます。特に、ワーキングホリデーで日本に帰らずにいろんな国を渡り歩く予定をしている人、ワークビザを取得したい人などは年金免除申請をしておいた方がいいです。私は、15万円程度の年金を払う羽目になりました。
WISEの登録
WISEとは、ネットバンキングのことで、これを開設しておくと日本円を簡単にニュージーランドドルに換金することができ、WISEを使っている友達とも無料で送金しあえます。ニュージーランドに来るときや帰国するときにとても便利です。ニュージーランドドルがどうしても足りなくなった時は、日本のネットバンクから日本円をニュージーランドドルに換金でき、救世主でした。
CVの印刷
ニュージーランドでは、仕事を見つけるのはCVという履歴書が必須です。オンラインでも見つけられますが、自分の足でCVを配るということも必要です。Werehouse stationaryで印刷することもできますが、日本で印刷しておいた方がスムーズでしょう。ニュージーランドは実力社会なので、自分の経歴がわかるように、小さなことでもきちんと自分の経験が伝わるようにしておきましょう。
地球の歩き方の購入
地球の歩き方はガイドブックとして最強です。観光するときにとっても役にたちました。地球の歩き方ではなくても、自分のお気に入りのガイドブックを一冊持ってきておくと効率よく観光できると思います。
IRDの申請
IRDの申請は、私は日本でしていなかったために泣く羽目になりました。自分の住所を証明できるものが必要なのですが、ニュージーランドにきたばかりだと自分のニュージーランドでの住所を公的に証明できるものが何もなく、めちゃくちゃ時間がかかりました。日本で開設しておくのがおすすめです。