ニュージーランドには至るところにカフェがたくさんあり、カフェでお一人時間を楽しんでいます。バリスタさんが淹れてくれるコーヒーをいただき、ホッと一息つける時間が大好きです。
カフェではコーヒーを頼みますが、家ではもっぱらティー派。
ハーブティーにはカフェインが含まれていないものが多く、またハーブティー同士をブレンドすることで深い味わいになり、ハーブが持つ効能の相乗効果も期待できます。
今回は虹子お勧めのハーブティーとマオリハーブとも呼ばれているカワカワティーについて紹介します。
- ◎Rooibos Red Bush (red seal)
- red sealは歯磨き粉を含む天然健康維持製品を作るニュージーランドのブランド。
- ノンカフェインなので妊娠中や授乳中の方も安心して飲むことができ、リラックス効果、美肌効果、むくみ・便秘改善、アレルギー症状の緩和、白髪対策など女性にとって嬉しい効果がたくさんあります。
- ◎Camomile with Lemon , Honey & New Zealand Manuka Leaf (Ti ORA)
- Ti Ora(ティー・オラ)幸福のお茶というブランドです。由来は、Tea(お茶)と先住民マオリの挨拶Kia ora(キア オラ)からきています。
- 名前の通り、お茶とマオリハーブをブレンドしたお茶です。カモミールには、不安や緊張を解き、気持ちを落ち着ける静穏作用があり体を温めたり、冷え性改善効果もあるので寝る前に飲むと体も暖かくリラックスした気持ちで眠れます。パッケージも可愛いですよね
- ◎Kawa Kawaハート型の葉っぱが特徴のハーブ、カワカワ
- ニュージーランドでは古くから万能薬として愛用されています。
- ニュージーランドでは家の庭や森など、そこらじゅうで自生している身近な植物で英語ではペッパーツリーと呼ばれていて、葉っぱをそのまま食べるとピリピリとした味です。少し虫に食われてるぐらいが良いそうです^ ^
- カワカワの葉っぱを煮出していただきます。飲みにくい場合はマヌカハニーを入れてみるのもお勧めです。
お家カフェ楽しみましょう~♬