NZで誰かにギフトを買うことになった時、セルフラッピングがオススメです!
⭐︎日本のラッピングは素晴らしいほどに丁寧
世の中には誕生日、母の日、父の日、ウェディング、お世話になった方へ、など、人にギフトを贈る機会が多くありますよね。そしてお店でギフト用に何かを買ったとき、お店の人にラッピングをお願いすることが多いのではないでしょうか。日本だと、お店によっては無料と有料のものから選ぶことができ、無料のラッピングでも十分見栄えが良く、綺麗な仕上がりにしてもらえます。
⭐︎NZのラッピングは…
さて、NZのお店のラッピングはというと…はっきり言ってお店によってかなり差があります!母の日などのイベントが近くなると、もともとギフトボックスなどに入れられラッピングされたセット商品が店頭に並べられるので、私の体感ではそれらは綺麗にラッピングされていることが多いです!
が、しかし!
例えば自分で好きな商品を選び、それらをまとめてラッピングしてほしいと頼むと、結構雑にまとめられてしまうことが多いです。
先日、友人が女性へ贈るためのギフトを探したいということで付き添いました。ショッピングモール内の、日本でいうデパコスなどを扱うコスメショップに行った時のことです。その友人はいくつかコスメを選んで、レジカウンターで店員さんにギフト用のラッピングを頼みました。店員さんは快く対応してくれたのですが、シンプルな紙袋に商品を入れて、クルクルっと上を閉じただけの仕上がりで私たちはびっくり。それも中身がどうやら上下関係なく入れられてしまったようで、友人はあとから自分で包み直していました笑
⭐︎日本の当たり前は海外の当たり前ではない
日本では、ラッピングはもちろん、普段のお買い物でも、店員さんが丁寧に袋に入れてくれますよね。例えば洋服を買ったとき、きちんとシワなく畳んでくれます。でも実はこれ、海外では当たり前ではありません。ニュージーランドもそうです。先日H&Mで洋服を買ったのですが、ふんわりと4つ折りにして袋にポンっと入れられてしまい、家に着いた時には折った意味もないくらい洋服がぐちゃぐちゃに丸まっていました笑
⭐︎綺麗に包んでギフトを贈りたいなら…
先日ホームステイ先のホストマザーが誕生日でした。贈りものはやはり綺麗に包んで渡したい!そう思った私は、不器用ながらも自分で包むことを決意しました。マニキュアを塗ったりしていつも綺麗なネイルをしているマザーのために、マニキュアをプレゼントすることにし、DAISOでギフトボックスとリボン、ペーパークッションを購入!
Happy Birthdayのメッセージを添えてオリジナルのラッピングが完成!さらに日々の感謝を綴ったメッセージカードを一緒に渡しました。
リボンを結ぶとこんな感じ↓
⭐︎ラッピング用品を買うなら…
ラッピング用品は、DAISOの他にも$2 Shopや、ニュージーランドで人気の雑貨屋さんTypoでも購入することができます。
ちなみにTwo Dollar ShopやTypoではメッセージカードの種類も豊富です。
$2 Shopのメッセージカードコーナー↓
Typoのメッセージカードコーナー↓
Typoのラッピング用品コーナー↓
ちなみにメッセージカードやポストカードは本屋さんでも購入できます。本屋さんはその土地でしか買えないようなご当地ポストカードもありおしゃれなものが多かったです。
⭐︎終わりに
- もしセルフラッピングに自信がない場合は、
- ・DAISOの巾着型のラッピング袋
- ・Typoのおしゃれな紙袋
- がオススメです♪
NZで贈り物をする機会があったら、ぜひご自身でもギフトラッピングに挑戦してみてはいかがでしょう?