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お酢の利用法Health版 その4

今回は身体に関するお酢の使い方を紹介します

皮膚の問題や虫刺されなど、誰もが経験すること。知っていれば便利なお酢の使い方の続編です。

水虫:

英語ではAthletes Feetと言います。汗を掻く運動選手に多いことからそう呼ばれるようです。一般的には足の指の間に赤みがあり、かゆみとヒリヒリするような感じがあります。ほっておいても広がるだけで治らないので、おかしいなと思ったらすぐに治療をした方が良いですね。お薬もありますが、お酢も助けてくれます。かゆい部分を1日に何度かApple Cider Vinegarに浸します。その後すすいで清潔な靴下を履いてください。履いた靴下も菌が付いているので、これらを酢1:水5の酢水に半時間ほど浸けて後は普通に洗います。

足のかかとのひび割れ:

ひどくなると靴下やストッキングが引っ掛かって厄介なものです。1カップのApple Cider Vinegarに2カップの温水、大さじ3のオリーブオイルを混ぜたものに10分ほど足をつけておきます。テレビを見ながらなんてでも良いですね。お湯は温水程度に。熱いとさらに乾燥させてしまいます。その後モイスチャークリームをつけておきます。

クラゲに刺された:

クラゲがふわふわ浮いているとわかっている海に入って行くことは稀だと思いますが、気がつかない時もあります。不運にも刺されてしまった場合も酢が効果的だそうです。普通のWhite vinegarで構いませんが、スパイスの入っていない酢ならなんでも良いそうです。刺された部分を酢で30秒以上すすぎます。 その後とげぬきなどで棘を取り除きます。そして刺された部分を40度から45度のお湯につけます。シャワーの方がやりやすいのならそれでも構いません。その後水に20分から45分つけます。腫れや痒みを抑えるのにはmild hydrocortisone creamを使います。アイスパックや痛み止めを使うのも良いでしょう。症状がひどい場合は医療専門機関へ行きましょう。

虫刺されの痒みや赤み:

布にWhite vinegarをたっぷりと染み込ませ、これを刺された部分にのせます。Waspに刺された時も酢を使います。針が残ってないか刺された部分をチェックし、あればとげぬきなどで抜きます。White vinegarを始めどんな酢でも構いません。それをコットンボール(綿を丸くボール状にしたもの。大抵スーパーの綿棒などと同じエリアに売っています)に浸し、これで刺された部分を10分ほど押さえておきます。腫れていたらその後アイスパックを使うと良いでしょう。蜂にアレルギーのある人はすぐに医療機関へ行きましょう。

日焼け後:

Apple Cider Vinegarを焼けた部分にスプレーします。治るまで時間を少しおいて繰り返しましょう。

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お天気の良い日にうっかり日焼け、、、なんて避けたいですね。

 
Happy playing!
- Pukeko

記者プロフィール

Pukeko

Pukeko

Auckland在住26年のライターPukekoです。
家族とオカメインコ兄弟、保護犬のチコと暮らしています。
レスキュードッグのサポーター。
 

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