さっさと払いましょう
日本と違って、バスや電車だけの頼ると行きたいところへ行けないのがニュージーランド。では車でと思っても、オークランドは駐車場事情がかなり悪化してして、駐車をしたいところにできないのが一般的。
そんな状態で駐車スペースが見つかればラッキーなのですが、もし見つかったとしても、慌てずきちんと駐車時間の制限などを確認しましょう。
そんなことはわかっていると思っていても、知らないうちに交通違反をしてしまうこともあります。最近Pukekoはそれをやってしまいました。
駐車してはいけないところにうっかり停めてしまったり、規定の時間以上に停めてしまったり、理由はいくつかあります。Pukekoは今回、1時間制限のところに3時間駐車していたために違反になってしまったのです。初めて停めたところだったのですが、いつもサインを確認するのにおかしいと思い、改めてチェックに行きました。結果、1時間までのサインはあったのですが、停めたところからかなり遠くにサインが、、。なんだかモヤモヤは残りますが、仕方ない。
こんな時の罰金は、駐車した車に戻った時に車のフロントガラスに見えるように紙が挟んであることや、後日忘れた頃に手紙で届く場合もあります。今回の場合は手紙でした。手紙には車の登録者の名前で罰金支払いの内容が書かれているので、同じ車を家族で使っている場合は犯人探しから始まります。
我が家もこれで誰か判明(=私)。 忘れないうちに払うのが賢明です。期日を過ぎると利子もつきます。払い方は簡単。オンラインでできます。 手紙に幾つかの方法が書かれていますが、基本的にATのWebsiteに行き、下部に”Pay a fine”と書かれたところをクリックし、あとは書かれて順に従うだけです。支払い方法がいくつか選べます。
- *クレカまたはデビッドカード
- *Afterpay ペイメントプラン
- *Zip ペイメントプラン
- *銀行のインターネットバンキング
Pukekoは銀行のインターネットバンキングを使ってで支払いました。
ちなみに罰金をそのまま放置しておくのはお勧めしません。支払いの優先順位に上げたくないのはわかりますが、1ヶ月そこらの支払い期日をうっかり逃して、その後忘れてしまうなんて悲劇の始まりです。それでなくても嫌な罰金、利子なんかプラスして払うのはもっと嫌でしょう。さっさと払うことを強くお勧めします。
もし、その罰金の通知内容に覚えがないとか、内容が間違っているなどなんらかの不服があればすぐに連絡しましょう。たまにですが、間違いもあるようです。いずれにしても即連絡しましょう。

いろんな支払い方法があります
-Happy driving !
Pukeko




