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ここは発酵食品天国だった!

ュージーで始める発酵食品生活

日本にいると”発酵食品=味噌・納豆・漬物”というイメージが強いので、海外に出ると急に選択肢がなくなったように感じませんか?実際には発酵食品そのものは世界中にあります。日本にいると、味噌汁や納豆、漬物など、意識しなくても発酵食品を口にする機会がたくさんあります。でもニュージーランドに住み始めると、

「発酵食品を摂りたいのに、ニュージーじゃ手軽に手に入らないなあ」

と感じる人も多いのではないでしょうか。とはいえ、実はニュージーランドのスーパーには、毎日の食生活に取り入れやすい発酵食品が意外とたくさんあるんですよ。今回は、特別なアジア食材店に行かなくても比較的見つけやすいものを紹介します。

まず定番なのがヨーグルトです。ニュージーは酪農大国だけあって種類が豊富。プレーンヨーグルトを朝食に添えたり、フルーツと一緒に食べたりするだけで手軽に発酵食品を取り入れられます。タンパク質が多いギリシャヨーグルトも人気です。

次におすすめなのがケフィア(Kefir)。日本ではまだ馴染みが薄いかもしれませんが、発酵乳飲料の一種で、ヨーグルトに似た酸味があります。スーパーの乳製品コーナーで見かけることが増えており、飲むタイプもあるので忙しい朝にも便利です。

チーズも立派な発酵食品です。ニュージーランドはチーズの品質が高く、チェダー、ゴーダ、ブリー、ブルーチーズなど選択肢が豊富。おやつやサンドイッチに少し加えるだけでも発酵食品を摂る機会が増えます。

冷蔵コーナーで見つかるザワークラウト(Sauerkraut)もおすすめです。キャベツを乳酸発酵させたもので、ドイツ発祥の発酵食品。日本人には、ソーセージの付け合わせというイメージがありますが、実はサラダやサンドイッチにもよく合います。日本人ならご飯のおかず感覚で少量添えても違和感はありません。

同じく乳酸発酵食品としてキムチも手軽です。ニュージーランドでは韓国食品の人気が高く、多くのスーパーでも販売されています。食べ方は言うまでもないと思いますが、チャーハンやラーメンのトッピングにしてもおいしくいただけます。

近年よく見かけるのがコンブチャ(Kombucha)。日本の昆布茶とは別物で、お茶を発酵させて作る炭酸飲料です。甘さ控えめの商品やフルーツフレーバーが加えられたものも多く、ソフトドリンクの代わりとして楽しめます。

パン好きの方にはサワードウ(Sourdough)も身近な選択肢ですね。天然酵母で発酵させたパンで、ニュージーランドのベーカリーやスーパーでは非常に一般的。香りが良く、普通の食パンとは違った風味が楽しめます。

少し冒険してみたいなら、テンペはいかがですか?最近では大手スーパーでも豆腐と並んで売っています。テンペは大豆を発酵させたインドネシアの伝統食品で、豆腐の代わりとして炒め物などに使えます。食べ方は、薄く切って油で炒めるのが一般的だとか。ベジタリアンやヴィーガンはお肉がわりの具材として炒め物なんかに入れるそうですが、Pukekoはこの炒めたものをサンドイッチにベーコンやハムがわりに挟んで食べます。

発酵食品を取り入れるコツは”日本食を再現しよう”と考えすぎないことかもしれません。日本で最近流行っている塩麹や甘酒なんかが手軽に買えないとぼやいていないで、朝はヨーグルト、昼はサワードウのサンドイッチ、夕食にキムチやザワークラウトを添えるだけで、自然と発酵食品を口にする機会は増えます。

ニュージーランドには日本とは違う発酵文化があります。せっかくなら日本の代用品を探すだけでなく、現地ならではの発酵食品も楽しみながら、自分なりの発酵習慣を作ってみてはいかがでしょうか。毎日の買い物で少し意識するだけで、発酵食品は意外と身近な存在になります。

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意外に身の回りにあるんですよね

-Happy eating!

Pukeko

記者プロフィール

Pukeko

Pukeko

Auckland在住26年のライターPukekoです。
家族とオカメインコ兄弟、保護犬のチコと暮らしています。
レスキュードッグのサポーター。
 

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