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【初海外の人必見】渡航前に用意すべき防犯グッズ4選!

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ニュージーランド(NZ)は治安が良い国として知られていますが、ワーホリの人や留学生を狙ったスリや置き引きのリスクはどこの国でも避けられません。安心して生活を楽しむためには、出発前にしっかりと防犯対策を取ることが大切です。今回は、初めての海外渡航者におすすめの防犯グッズ4選を紹介します。これらのアイテムを用意すれば、快適かつ安全な生活を楽しむことができるでしょう!

1. ストラップ付パスポートケース

パスポートは最も大切な書類です。紛失や盗難を防ぐために、ストラップ付きのパスポートケースを使うのがおすすめです。このケースは首に掛けて使用できるタイプが多く、服の下に隠して身に着けることで、外から見えにくくなり盗難防止に効果的です。

さらに、RFID(無線周波数識別)ブロック機能が付いたパスポートケースを選べば、スキミング犯罪(電子機器を使ってクレジットカードやパスポート情報を盗む手口)からも身を守ることができます。これにより、電子情報の盗難リスクを軽減し、安全な旅をサポートします。

2. スキミング防止の財布

クレジットカードやデビットカードは、海外滞在中の支払いに欠かせません。しかし、スキミングという犯罪手口で、知らないうちにカード情報を盗まれてしまうリスクもあります。スキミングは専用機器を使ってカード情報を不正に読み取る犯罪ですが、これを防ぐためにスキミング防止機能付きの財布を使うことが重要です。

スキミング防止の財布には、RFIDブロッキング技術が使われており、カードの情報が電子的に読み取られることを防ぎます。滞在先では特に人混みや観光地でスリや盗難の被害に遭いやすいので、カードをしっかりと守ることが重要です。この財布はスリムでコンパクトなデザインのものが多いため、持ち運びも簡単です。

私は大きめのものを購入し、パスポートも入れております。

3. ストラップ付のスマホケース

滞在中、スマホは地図を確認したり、写真を撮ったりと頻繁に使いますが、同時に盗難や落下のリスクも高まります。そこで、ストラップ付きのスマホケースが役立ちます。首や手首にかけられるストラップ付きのスマホケースを使えば、スマホを常に自分の体の近くに保持できるため、スリや置き忘れを防ぐことができます。

防犯だけでなく、スマホの落下防止にも役立ちます。

4. 小型GPS(AirTagなどの紛失防止タグ)

滞在中の荷物の紛失や盗難に備えるためには、小型GPSトラッカーが非常に便利です。AirTagなどの紛失防止タグをスーツケースやリュックに付けておけば、万が一荷物をどこかに置き忘れたり、盗まれたりした場合でも、GPS機能を使って追跡が可能です。

これらの小型GPSデバイスは、スマホと連携して位置情報をリアルタイムで確認できるため、荷物が今どこにあるのかすぐにわかります。また、AirTagのようなデバイスは非常に軽量で小さく、取り付けも簡単です。荷物だけでなく、鍵や財布、さらにはスマホそのものに付けておけば、滞在中の紛失防止に大いに役立ちます。

最近では、レンタル自転車や現地でのアクティビティでも、持ち物を一時的に預ける場面が増えることがあります。こういった場合でも、小型GPSが付いていると安心感が増し、ストレスの少ない滞在を楽しむことができるでしょう。

まとめ

以上、初めての海外滞在に向けて準備すべき防犯グッズ4選を紹介しました。ニュージーランドは自然が豊かで、人々も親切ですが、どの国でも滞在中の防犯対策は必要不可欠です。パスポートや財布、スマホ、そして荷物に至るまで、安全に持ち運べるように工夫しましょう。これらのアイテムを揃えておくことで、より安心して滞在を楽しむことができるはずです。ぜひ渡航前の準備リストに加えて、楽しい旅を満喫してください!

 

記者プロフィール

ぴこ夏目

ぴこ夏目

元ITコンサルタント。退職後NZへ。ビール検定3級を取るほどのビール好き。また、カラーコーディネーターの資格持ち。お気に入りのゲームやアニメの感想をしゃべったり、旅行について話すvlogをやっています。https://www.youtube.com/@SuzumoriUkyo

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