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ワッフルメーカーを使ってみた

フェの定番メニューの中に必ずといってあるワッフル。

チョコレートソースやフルーツなどのトッピングでいろんなバリエーションができ、お店独特のワッフルを売り物にしているカフェも少なくありません。ワッフルは生地を格子型などの2枚の焼き型で挟んで焼いたものを指します。ワッフルはいろんな国で長年作られているものが多く、生地や焼き方の形、トッピングなどに特徴があります。一般的に日本やニュージーランドで食べられているワッフルには大きく2つあり、ただワッフルと呼んでいるものは大抵アメリカンワッフルです。もう一つはベルギーワッフルです。

アメリカンワッフルとベルギーワッフルの違いですが、生地が違います。アメリカンワッフルの生地はベーキングパウダーを使って生地を膨らませます。簡単に生地ができます。それに対し、ベルギーワッフルはイーストで発酵させます。手間がかかるので、ベルギーワッフルを売る店はワッフルの専門店になっていることが多いようです。

パンケーキはよく週末の朝ごはんに焼きますが、ワッフルはあの形を見て難しそうだなと手を出さずにいました。しか最近電気のワッフルメーカーをプレゼントにいただき、ワッフルを頻繁に焼くようになりました。これが本当に簡単!カフェで頼まなくても、自宅でいつでも食べられると家族中大喜びです。

ワッフルメーカーは値段にも幅があり、高いものは$200くらいしますが、我が家にあるのは$50くらいのものです。これでも充分使えますし、特に使い勝手に不便も感じません。ネットでワッフルの生地を探すとたくさん出てきますが、基本の材料は小麦粉に卵にミルク、砂糖にベイキングパウダーなので大抵のお家にあるものですね。試したいレシピが見つかったら早速おやつに焼いてみてください。生地はワッフルメーカーに対して少し少ないかなーくらいに入れると溢れません。トッピングは粉砂糖、フルーツにジャム、アイスクリームなど無限にありますね。生地に砂糖を入れずに粉チーズを混ぜたりしてベーコンやソーセージを添えるとお食事になります。是非試してください。

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ワッフルメーカーを使って誰でも焼けます

Happy cooking!

-Pukeko

 

記者プロフィール

Pukeko

Pukeko

Auckland在住26年のライターPukekoです。
家族とオカメインコ兄弟、保護犬のチコと暮らしています。
レスキュードッグのサポーター。
 

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