ニュージーランドの夏が本格的になってきたと同時に、夏の野菜やフルーツが安くなってきました。自給自足が盛んなこともあり、ニュージーランドは日本では高かったフルーツが安いものも多いです。
だからこそ自分で買って楽しむ機会が少なかったアボカドを、どのように使って食べたらいいのか悩む人はいませんか?今回はニュージーランドならではの楽しみ方を紹介します。
シンプルなアボカドの楽しみ方
ニュージーランドのカフェでも、サイドメニューとしてアボカドを見かけます。シンプルで美味しいのが、アボカドに塩と胡椒をかけるだけです。アボカドのクリーミーな味に塩っ気と胡椒のスパイシー感がマッチします。それをトーストに乗せて食べたりと、シンプルだけれど美味しい食べ方でkiwiでも人気の食べ方です。
また、それに酸味を加えたい人はレモンをかけるだけでも、クリーミーさが落ち着きさっぱりした後口になります。日本人でもアボカドの刺身として、醤油をかけて食べる食べ方もとても美味しいです。しかし、割と他の人から美味しくなさそうとコメントをいただきます。笑
他の材料をアボカドに混ぜてみる
スマッシュアボカドのメニューを見ると、アボカドにフェタチーズ、レモン、パセリなどを加えて、五味を組み合わせたディップスタイルのアボカド料理が完成です。トーストに乗せても、クラッカーとともに食べてもとても美味しくいただけます。
また、ワカモレのように野菜を加えて味付けをしてもヘルシーで美味しいです。スマッシュしているためアボカドの食感は無くなりますが、後味にアボカドの風味が残るので大丈夫です。
他にも色々組み合わせられる
アボカドはカロリーは高いですがたくさんの栄養を蓄えており、どんな組み合わせでも楽しめます。サーモンや卵、チーズなどの組み合わせはとてもよく、夏は思わずみんなカフェで頼んでしまうポピュラーな食べ方です。
また、スムージーでもクリーミーさが加わって腹持ちもとてもよく美味しいです。
せっかくの夏のフルーツであるアボカドを楽しんで食べてみませんか?