カフェやジュースーバーで結構な値段で売られているプロテイン・スムージー。定期的に飲む人にとってはこのスムージー代、ばかになりません。特別なレシピにこだわる必要がないのなら、自分でも簡単に作れるんですよ。
まずお気に入りのプロテイン・パウダーを用意。これはスーパーでも色々売っているし、オンラインでもヘルスショップでも買えます。たくさん種類がありすぎて迷うかもしれません。まずプロテインの材料が何かで大きく2つに分かれます。
動物ベースのプロテイン・パウダー
こちらは主にミルクのタンパク質を濃縮させたものを使っています。値段的に比較的安いものもあります。
植物ベースのプロテイン・パウダー
植物性タンパク質をパウダーにしてできているもの。ベジタリアンやヴィーガンはこちらを使います。豆からできている製品が多いですが、今Pukekoの家族が飲んでいるのはブラウン・ライス、つまり玄米からできているプロテインです。フレーバーなしできな粉のような粉っぽい味がします。製品によって何の味も風味もつけてないものもあれば、飲みやすいようにイチゴやココアなどのフレーバーが加えてあるものもあります。一緒に何を混ぜて飲むかでフレーバーなしまたはフレーバー付きを選ぶと良いでしょう。
ブラウン・ライスのプロテイン・パウダー
ベジタリアン/ヴィーガン可。
ベリー風味のプロテイン・パウダー
これもプラント・ベースのプロテイン・パウダーで、ベリー風味。
かなり甘みがきついです。
基本的にこれらのプロテイン・パウダーと液体類(ミルク、ココナッツウォーターなど)をシェイカーに入れてシャカシャカやるだけでもできますし、それを飲んでいる人も多いですが、もっと美味しくビタミンなどの栄養も加えたいのなら果物や野菜をジュースにしたものにパウダーを加えます。
Pukekoや家族がプロテイン・スムージーを作る場合、そのときあるフルーツや冷凍庫にあるベリー、缶詰の果物なんかを牛乳や豆乳と一緒にブレンドします。
バナナとヨーグルトは毎回入れるようにします。
最初からパウダーをたくさん入れると混ざりにくくなったり、味が粉っぽかったりするので、最初は少しづつ混ぜてみて自分が続けられる濃度を探してみて下さい。