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ニュージーランドでネイルサロンに行こう! お店選び・予約編

今回は、ニュージーランドでどのネイルサロンがいいかわからないという方へ、お店選びの参考にしていただけたらと思います。

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大型店舗と小規模のお店のメリット、デメリット

大型店舗の場合

クリスマスや連休を除き、かなりの確率で、予約無しでウォークインすることができます。大型店舗店のネイルサロンは、ショッピングモールの中に入っていることが多いので、お買い物のついでにネイルができる手軽さが魅力です。

しかし、大型となると、スタッフの数も多いため、お気に入りのネイリストを探すのが難しいのと、かなりの数のお客さんをこなすので、比較的シンプルなネイルになると思います。

小さいお店の場合

こんなアートがしたいという要望を聞き入れてくれるお店が多く、少数スタッフだと仲良くもなれます。使うプロダクトにこだわりがあったり、ネイルアートの種類やカラーの数が多かったりします。

しかし、特定の時間に行きたいのであれば、予約が必須になるのと、1日前でも予約が取れないこともあります。また大型店舗より、料金は割高な場所が多いです。

日本人ネイリストとネイルアート

日本人ネイリストが在籍しているサロンは、こじんまりした小さい店舗が多いように思います。

photo-8最近、韓国人や中国人オーナーが経営するサロンが増えていて、日本のネイルアートに近いデザインが出来るサロンが多く、日本人ネイリストが在籍している可能性も高いので、チェックしてみて下さい。

逆に日本人でなくても、そういうお店なら、ほぼ日本と同じようなアートもしてもらえますし、クオリティーもなかなか高いので、お気に入りのサロンが見つかると思います!

予約するには?

ウォークインではなく、予約することをお勧めします。

photo-9最近では、オンラインブッキングがあるお店も増えています。

24時間空きが見られて、ネイリストを指名できるお店もありますし、英語で電話越しに色々聞かれてもわからない…という方でも順に選んでいくだけなので安心です。

 

私から最後にアドバイス!

昔に比べ、ニュージーランドのネイルサロンも、かなり進化したように感じます。しかし、日本のように詳しいHPや口コミサイトなどが少ないので、少しでも心配な点があれば、直接聞いてみてください。例えば、ジェルネイルのオフは、無理に剥がさず、きちんとアセトンを使ってくれるか、道具の消毒はきちんと行われているかなど。

また日本ではなかなか出来ないですが、ある程度大きなサロンなら、グループ・ブッキングなんかも出来るので、結婚式のメンバーでなど、イベント前に利用するのも楽しいですね。

かわいい指先を見るだけでわくわくしますし、日本に帰ったときしかネイルはしないという方も、ぜひニュージーランドでネイルをしてみてはいかがでしょうか。

記者プロフィール

YS

YS

ニュージーランド歴まもなく7年目。
語学学校への留学経験、地元のネイルサロンや飲食店での仕事経験があります。
すでに国内にいる人、これから来る人のお役に立てたらと思います!

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