ニュージーランドではかなり専門的なことではない限り、家の修理や取り付け等を全て自分で行います。これを英語でDIY(ディー・アイ・ワイ)と言います。

*DIY(ディー・アイ・ワイ)とは、専門業者ではない人が自身で何かを作ったり、修繕したりすること。 英語のDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で、「自身でやる」の意。「 D.I.Y.」とも。

DIYに欠かせないお店と言えば「Bunnings Warehouse」です。
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家中にある物のほとんど全てがここで手に入ります。
種類やサイズも豊富で、店内が広すぎて何がどこにあるかわからなくても
プロフェッショナルな店員さんがすぐに欲しいブツのところまで誘導してくれます。 
あまりに色々な物がありすぎて、ついつい買いすぎてしまうので要注意です。

そしてもう一つの楽しみはこれ!
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お店の前で寄付を目的とし、 BBQでソーセージを焼いて食パンにはさんで販売している屋台?のようなものがあります。「Sausage Sizzle」で知られています。
パンはその日の物であることや、ナプキンの種類等、様々な規則がありますが、販売は必ず子供であることが条件です。
ひとつたったの$2!!(現金のみ)買い物する前にソーセージの匂いを嗅いでしまったら、買い物した後は買わずにいられません(笑)
トマトソースもマスタードもたっぷりかけてくれるので、車中で食べている最中に
かなり高い確率で、ソースがこぼれるので気をつけて。

ニュージーランド人は壊れたら何回でも自分で修理し、物をとっても大事にします。
壊れたらポイではなくて、自分で修理してみて物を大切にしましょう。