ニュージーランドの女子ラグビーセブンズチームが、カナダのワールドシリーズトーナメントで勝利し、リオ・デジャネイロ・オリンピックの出場権を獲得した。

ニュージーランドチームは、最終戦に残ったロシアチームを29対10で敗った。

試合の後、ショーン・ホラン監督は、オリンピックへの出場枠については、我々は意識していなかった、と話した。

「オリンピックに関してよりも、私たちは毎日より強くなること、お互いを高め合うこと、学び取得すること、そして楽しむことを目指してきた」ホラン監督は、選手一人一人の成長を讃えた。

また、最終に残ったロシアチームにも敬意を表するコメントをした。