ニュージーランド移民局(INZ)は、政府が進める国際教育成長戦略「International Education Going for Growth」の重要施策として、留学生の利便性を劇的に向上させる「パスウェイ学生ビザ(Pathway Student Visa)」の新たな緩和ルールを、明日7月20日(月)より正式に施行します。
これにより、これまで留学生に課されていた煩雑なお役所仕事(ペーパーワーク)とコストが大幅に削減されます。
従来の制度では、パスウェイ学生ビザで滞在する留学生が国内での学習途中に専攻分野や科目を変更したい場合、その都度ビザの新規申請(再申請)を行う必要があり、承認までの時間と費用が大きな負担となっていました。
明日からの新ルールでは、同じ教育機関(プロバイダー)内で同じ学位・資格レベル(NZQCFレベル)であれば、ビザの再申請なしで自由に専攻を柔軟に変更できるようになります。さらに、ビザがカバーする対象コースに英語学校や一部の職業専門学校のカリキュラムも新たに追加され、英語学習の猶予期間も従来の20週間から30週間へと延長されます。
ニュージーランドへの留学を検討する国際学生にとって、他国に対する強力な競争優位性となることが期待されています。
