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首都ウェリントンでマオリ正月を祝う「マatariki Ahi Kā」が7月9日から開幕へ

ウェリントン市議会は、マオリの新年(旧正月)を祝う冬の国民的祭典「マタリキ(Matariki)」の主要イベント『Matariki Ahi Kā』を、7月9日(木)から12日(日)までの4日間にわたり、ウェリントン・ウォーターフロント(港湾エリア)にて盛大に開催すると発表しました。

冬の寒さが本格化する首都において、街を鮮やかに彩る最大級の文化的催しとなります。

今年のイベントは、先祖への感謝や地域社会との絆(whanaungatanga)の再確認、そしてこの1年間に亡くなった最愛の人々を追悼し、未来への希望を分かち合うマオリの伝統精神をベースに構成されています。

期間中は毎晩19時45分から特別な追悼セレモニーが実施されるほか、テ・パパ国立博物館の巨大な外壁を利用し、亡くなった人々を偲ぶ幻想的なプロジェクションマッピングが上映されます。

さらに、音楽ステージにはホリー・スミス氏らニュージーランドを代表するトップアーティストが多数出演するほか、著名アーティストのオーティス・フリゼル氏による視覚アート展示や地元のローカルフード屋台も並び、五感でマオリ文化を体験できる4日間となります。アンドリュー・リトル市長は「全ての市民や観光客を歓迎し、共に未来を描く温かい時間にしたい」と来場を呼びかけています。