ニュージーランドの留学や移住、起業、旅行、就職など総合情報サイト

ニュージーランド各地で最大風速150km超の猛烈な嵐、フライト欠航が相次ぐ

ニュージーランドの北島中部から南部にかけて激しい暴風雨が襲っており、各地のインフラや交通網に大きな乱れが生じています。特に首都ウェリントンのむき出しの地域では、夜間から早朝にかけて時速150キロメートル(秒速約41メートル)を超える最大瞬間風速が観測されました。

この影響により、ウェリントン空港を発着する多くの国内線が安全のために欠航を余儀なくされており、オークランド空港でも多くの乗客が足止めを食らい、便の振り替え手続きに追われています。

気象庁(MetService)は、大気圧の急激な低下に伴う前線が通過しているとして、大雨と暴風、さらには大規模な高波への警戒を呼びかけています。ウェリントン周辺では強風によって民家の物置が倒壊したり、多くの街路樹がなぎ倒されて道路を塞いだりする被害が相次いで報告されました。また、オークランドでも最大時速95キロメートルの突風が予想されており、主要インフラであるオークランド・ハーバー・ブリッジの通行規制や速度制限が行われる可能性があるとして、当局が市民に注意を促しています。

南島でも一部の高速道路が積雪や土砂崩れで通行止めになるなど、週末にかけて厳重な警戒が続いています。