クラウド会計ソフト大手のXero(ゼロ)において、過去5日間にわたりニュージーランド、オーストラリア、イギリスを含む複数の国でシステム障害が発生しました。これを受け、同社のスヒンダー・シン・カシディCEOは、月曜夜に顧客へ向けて直接謝罪のメールを送信しました。
障害の内容としては、多くのユーザーがログイン不能やエラーに直面し、特に支払いや申告などの期限を抱えるビジネスオーナーから「非常にストレスが溜まる」との不満が噴出しました。
カシディCEOはメールの中で、「5日間にわたる混乱を心よりお詫び申し上げます。ビジネス運営においてXeroに信頼を寄せていただいていることを当然のこととは思っていません」と述べ、信頼回復に努める姿勢を示しました。
障害の一部は自社システムに起因し、一部は依存しているサードパーティ(外部)プラットフォームの影響もあったとしています。現在は全てのシステムが復旧しており、エンジニアチームが厳重な監視を続けています。
同社は今週木曜日に通期の決算発表を控えており、今回の障害がビジネスに与える影響も注目されています。
