ニュージーランド政府が昨年公約した「デジタル運転免許証」の導入に向けて、現在議会で法案の審議が進められています。大臣らは次回の選挙までの法案成立を目指しており、導入が実現すれば、従来のプラスチック製カードに加えてスマートフォン等での提示が可能になります。
ポイント
- ニュージーランド政府が、デジタル運転免許証を法的に認めるための輸送法改正案を審議中です。
- 政府は次回の選挙までの法案成立を目指しています。
- デジタル免許証は強制ではなく「選択制」です。希望者は引き続き物理的なカードのみを使用することも可能です。
- 昨年リリースされた「govt.nz」アプリに将来的に統合される予定です。クリストファー・ラクソン首相はこの変更を「常識的な対応」であると述べています。
今回の法案はデジタル化だけでなく、免許取得費用の削減や試験制度の簡素化といった広範な輸送法の近代化プロセスの一環として進められています。
