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移民局、人種差別ではないかと非難

ニュージーランド移民局は、不法滞在者が多い人種を顧客情報に含めるなど、人種別の取締りをしていると非難されている事が分かった。

国内には、現在およそ11,000人の不法滞在者がいるようで、見つかった際には、即座に国外へ出ないとならないが、その行為が、不法滞在者が多い人種をターゲットにしているのではないか、という。

Iain Lees Galloway移民大臣は、移民スタッフは、様々な顧客データを元にしているが、実際個人的に人種差別的な取締りをしているの者がいるのであれば、決して受け入れられるべきではなく、対処の必要がある、とコメントした。