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クライストチャーチ空港でセラピー犬発動

クライストチャーチ空港では、一年で最も忙しい季節を前に、セラピー犬で人々のストレスを和らげようとしている。

閉ざされていたオークランド市境が開かれ、クライストチャーチ空港スタッフは国内線では一年で最も忙しい時期を迎える。

空港を利用する人の不安を和らげるために、国内初の「Airpawt - port(港)とpaw(動物の足)を掛けている - アンバサダー」が発動する。

空港のP.A.W.Sプログラム(Pups Assisting With Stress)は、ターミナルにセラピー犬を配置し、人々は頭を撫でたり、抱きしめることができる。

「安全が私たちの最重要事項です。それに加えて今は衛生にも気をつけなければなりません。フェイスマスク、スキャンは義務です。衛生面の規則も厳しくなりました」と担当者。

今週からは一日に212フライトが予定されている日もあるという。