ニュージーランド航空はアメリカ行き国際線の乗客に対し、安全対策として新しく導入されるセキュリティチェック通すため、出発の3時間前には空港へ到着するよう呼びかける方針。
7月アメリカはテロ対策のため、更なる安全強化対策としてアメリカに入国する全てのフライトに対し審査厳格化を要請、導入までに120日与えられていたが現在延長認可を得ている状況である。
ニュージーランド航空のスポークスマンによると新システムは、更なる搭乗券とパスポートチェック、そして乗客のスクリーニングが含まれるが、他の航空会社では乗客との面接が導入されているとのこと。
世界で1日約2000便に影響が出る可能性があるという。