ニュージーランドの留学や移住、起業、旅行、就職など総合情報サイト

日本でも人気のDIY

本でも人気のDIY

【「DIY」とは何の略かご存知ですか?】

「Do It Yourself」の頭文字で「あなた自身でやってみよう!」となります。

日本では「DIY女子」という言葉が生まれるほど女性の間でDIYが流行っていますね。もちろんここニュージーランドでも、DIYはいたるところで目にします。

エコ先進国のニュージーランドでは、環境問題に対して、いち早く行動し2019年7月にはプラスチック製のビニール袋の禁止を法律で定めてしまうなど、国全体での意識がとても高いです。壊れたものをすぐに捨ててしまえば、ゴミが増え地球温暖化が進みます。

道具があれば何でも作って、壊れたものは手直しをしたり、リメイクして新しいものを自分で手作り!

「既製品を買う方が早くない?」と思ったそこのあなた。今回はDIYの魅力をご紹介します!

photo1

【DIYの魅力】

  • 既製品を購入するよりも安い
  • 必要な寸法や好みのカラーで作れる
  • 手作りの暖かみがある
  • 充実感、達成感を味わえる
  • 趣味を通して共通の友人ができる

私も以前、知人の家作りを手伝わせてもらったことがあり、普段使わない工具での作業でコツを掴むまでは一苦労でしたが慣れてくると「ここはこうしたら、どうかな?」など、工夫したり仲間たちと協力しながら進めたり、完成した時の喜びをみんなで味わいました!大変な作業ほど、完成した時の達成感は偉大ですよね!

DIYというと思い浮かぶのが家具とかじゃないですか?でも電気類もちょっと仕組みしっていれば意外と自分で直せたりします。電子回路までの知識がなくても、箱をあけてみたらただ電線がきれていただけとか、接触不良で動かないことも多々あります。そんなんで商品を捨てるのはもったいない!!文系の私でも結構、ネジをはずして中をみてみたりしてます。

【DIYを始めるにあたって、まずは工具が必要】

仕事で買いに行けない、、不要不急な外出を控えないとならない、、そんな時に便利なのがオンラインショップ。

今ではスーパーでの買い物もオンライン化が進んでいますが、工具や電子部品もこちらのオンラインショップで購入することができます。

日本語でも英語でも対応しているので、これなら欲しいものを間違わずに購入できますね!

自分で作った家具が周りにあるだけで、嬉しさを感じ、そしてそれを見ながら思い出す作っている最中のこと。大変な思いをしたことや、完成したときの喜びなど魅力がいっぱい!

またリメイクすることでまた新しい作品に生まれ変わる可能性無限大なDIY。コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えた今、新しい趣味の一つとしてぜひ初めてみてはいかがでしょうか^^?

photo2