ニュージーではどう過ごす?
ニュージーランドに最近来られた方のために、イースターの時期の前にそのお話をしようと思います。日本でもハロウィン同様、近年ではイースターもイベントとして取り入れられていますが、商業的な部分だけを大きく宣伝しているようです。なので日本では、イースターにはチョコレートを食べる習慣があると信じている人も多いそうですね。キウィに聞かれて、
「チョコレートの日なんでしょ?」
なんて答えたら恥ずかしいので、簡単に説明しておきます。
イースターはキリスト教でイエス・キリストの復活を祝う日です。イエス・キリストが十字架にかけられて亡くなった後、3日後に復活したことをお祝いするのです。キリスト教では、クリスマスと並んで重要な日です。ですから、このイースターに卵を食べるとか、チョコレートを食べるといった習慣はなかったです。しかし時期的に春という要素があり(ニュージーランドでは秋ですが)、新しい命や再生という意味から卵を使ったモチーフが多くみられるようになったようです。
一般的にイースターは聖金曜日 Good Friday、復活祭の月曜日 Easter Mondayが含まれます。これらの日は毎年かわり、今年のイースターは
• Good Friday:4月3日(金)
• Easter Sunday:4月5日(日)
• Easter Monday:4月6日(月・祝日)
となっています。
この連休はお店やビジネスが休むところが多いので、予定があるなら事前に確認しましょう。せっかくの連休だし、どこかに行こうかなと思っている方はプランをしっかり立てましょうね。毎年この連休はどこへ行くのにもものすごく混みます。ニュースでもイースターホリデーの道路混雑ニュースなんかをやっているのをよく見ます。
チョコレートとは直接関係ないイースターですが、お店にはいろんな可愛いチョコレートが並びます。チョコ好きの方なら思わずいくつか買ってみたくなると思いますが、もし我慢できるなら、イースターが終わるまで待ってみてください。イースターが終わった途端、スーパーでは半額、またはそれ以下に値段が下がったイースターエッグを見ますよ。
イースターエッグと並んで、大人にはイースターバンズというドライフルーツの入ったシナモン風味のパンが人気です。パンの表面に白生地でクロスが付いています。ホットクロスドバンズといいます。イースターが近くなると、どのベーカリーのホットクロスドバンズが美味しいかリストが出たりします。Pukekoは家で焼いたバンズが一番美味しいと思います。
実際にニュージーランドでは、このイースターをどう過ごすかですが、キリスト教の人は教会のイースター礼拝に行く方が多いです。そのほかの方は、連休といいつつもどこへ行くのも混むのがわかっているので、それを避けたい人は家族や友達と集まってBBQをしたり、ディナーをしたりというのが多いようです。季節的にも暑い季節が去り、まだ本格的に寒くはないという良い季節ですよね。秋のピクニックも楽しいものです。

ミニエッグチョコはエッグハンティングに欠かせません
-Happy Easter!
Pukeko




