ワーホリ中に英語を手軽に上達させる方法【NZ大好き向け】
ワーキングホリデー・留学中でニュージーランドに滞在中、英語を効率的に上達させたいですよね。
私がいた語学学校の先生も、まず最初の面談の時間に「学校の勉強で英語を使うだけでは英語をしゃべることはできないよ」と言っていました。
日常生活の中で英語に触れる機会を最大限に活かし、無理なく英語力を向上させるための方法を紹介します。
1. スマホ端末の設定を英語にする
まず最初に、スマートフォンの言語設定を英語に切り替えましょう。これだけで、日常的に使うアプリやシステムメッセージがすべて英語になります。特に初めのうちは慣れるまで少し大変かもしれませんが、毎日英語に触れることで自然と単語やフレーズが身に付きます。
金銭のやり取りなど大事なことをするときだけ日本語に切り替えるなど使い分けるのがおすすめです。
2. フラットを英語環境にする
ワーホリ中にシェアハウスやフラットを選ぶ際は、なるべく英語圏の人々と一緒に住む環境を選ぶことをおすすめします。共同生活の中で英語を使う機会が増え、リスニング力やスピーキング力の向上に繋がります。また、日常の会話や文化の違いに触れることで、英語力だけでなく、国際感覚も養うことができます。
3. SNS上に英語の日記を書く
SNSを活用して、英語で日記を書く習慣をつけましょう。短くても良いので、毎日英語で自分の経験や感じたことを投稿してみてください。これにより、ライティングスキルの向上はもちろん、フォロワーからのフィードバックを受け取ることで、新しい表現や語彙を学ぶことができます。また、積極的に海外の友人とテキストでやり取りをするのもおすすめです。
4. Googleドキュメントでスペルチェックを活用
英語の文章を書く際には、Googleドキュメントを使ってスペルチェックを活用しましょう。自動でスペルミスや文法の修正提案が表示されるので、効率的に正確な英語を書く練習ができます。毎日少しずつ文章を書き、スペルチェックを通じて正しい英語表現を身につけることで、自信を持って英語を使えるようになります。3で行う英語の日記の前に、googleドキュメントの校正を行うのがおすすめです。
5. Language Reactorを導入する
Language Reactorはgoogle chromeに導入できるアドオンの一種で、netflixやyoutubeを英語字幕・日本語字幕を同時に表示することが可能になります。
英語字幕付きでも理解が難しい作品を閲覧するときに、活用することで理解しやすくなり、ボギャブラリーアップにつながります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ニュージーランドでのワーホリ中に英語を上達させるためには、日常生活の中に英語を取り入れることが大切です。
これらの方法を実践し、充実したワーホリ生活を送りましょう!