NZ在住者必見! 処方箋だけで$5かかる薬が無料でもらえる方法を紹介します♪
こんにちは!
みなさんもご存じの通り、ニュージーランドではニュージーランド永住権保持者もしくはワークビザ2年以上を保持する方は、各々ニュージーランドの医療機関が定めた診察料(だいたい$60~$80)の他に、、薬代が特殊な薬を除いてほぼ$5で提供されます。みなさんが一般的に見るパナドールやイブプロフェンは間違いなく$5です。残念ながら、この条件に合わない方は実費で払わなければならないので、診察代が約2倍、薬代が3~4倍の値段を払うことになります。しかし、観光や学生ビザの方は保険への加入が必須のため、たとえ実費で払っても最後は保険会社から全額返してもらえるため、特に問題ではありません。しかし、血液検査が無料であることや、低コストによるクリニックへの行きやすさは少し羨ましさを感じることがあります。パンダはまだ永住権を取得していないため、クリニックへのハードルは高く、薬局で済ませられることはなるべく薬局で済ませようとしています。
さて、そんな基本的なニュージーランドの医療システムの他に、もっとお得な情報があるのです!!
なんと!$5すら払わずに薬をゲットすることが出来るんです。
それは、みなさんにもお馴染みのCountdown薬局やChemist warehouseで受けることが出来ます。
Countdown
大型店舗のCountdownではcountdown pharmacyという薬局も併設されていることが多いです。ここにはスーパーで普通に買える鎮痛剤やビタミン剤の他に、薬剤師も常勤しているため、薬の処方もしてもらえます。買い物ついでに薬を受け取ることが出来るのですごく便利だと思います。
さらに、先ほどから説明している通り、もし永住権保持者やワークビザ保持者(2年以上)の場合、薬局のレジに処方箋を出すだけでキャッシュレスで薬を受け取ることが出来ます。
Chemist warehouse
ニュージーランドのマツキヨといったところでしょうか。お菓子や日用品など品揃えも多く、定価よりもとても安く購入することが出来ます。また営業時間も長く、10時すぎまで営業しているので、仕事や学校、外食帰りに寄りやすいのもメリットだと思います。
こちらでも、条件該当者はレジに処方箋を出すだけで、何事もないように支払いなしに薬を受け取ることが出来ます。
主に、代表的な薬を無償で受け取れる薬局はこの2つですが、“FREE PRESCRIPTIONS”と明記されている場所では同じように無料で薬を受け取ることが出来ます。
もちろん全ての薬というわけではなく、普段でも$5以上する薬は無料の該当にはなりません。それでも$5以下で購入することが出来ます。とはいっても、ほとんどパンダ見積もりではありますが90%以上の薬が無料で手に入れられるのです。$5といえどたくさんの種類を処方されると値段もかさむでしょう。もしお近くにこの2店舗やfree prescriptions(処方無料)の薬局を見つけたら利用してみてください!(^^)!