バッファローキチン、聞いたことがありますか?
私はシェフをしている旦那さんから教えてもらって、30代にして初めて知りました。
アメリカ発祥の料理みたいで、家にオーブン又はグリル家電があれば簡単に作ることができます!
人生初のバッファローキチンは感動しました。ものすごく美味しくて、なんで今まで知らなかったんだ自分!と渇を入れたかったぐらいです。
しかも、子供が喜ぶこと間違いなし!!我が家のイヤイヤ期&偏食フィーバー中の2歳息子がガッツリ食べてくれたぐらいなので(笑)
ッファローチキンの作り方
- バッファローチキンの材料3人分
- ○手羽元(Chicken Nible)又は鶏モモ肉でも可 600g
- ○ケチャップ 大さじ2
- ○マスタード(イエローマスタード) 大さじ1
- ○オリーブオイル 大さじ1
- ○醤油 大さじ1
- ○パプリカパウダー(あればスモークパプリカ) 大さじ1
- ○塩・コショウ 少々
- *マスタードが写真に入っていませんが、ちゃんと入れています)
- 作り方
- ①全ての調味料を合わせる
- ②手羽元を袋に入れて、㈰を入れる
- ③12時間浸ける
- ④オーブンを180度にセットして、15〜20分焼く
以上です!
12時間浸け置くのは大変かなという印象もあるかと思いますが、下ごしらえさえしてしまえば、翌日に調理するだけなのでとても楽です。
本来のレシピでは12時間のつけ置きですが、「翌日に焼く」という感じでも良いと思います。浸けた分お肉にもしっかりと味がついてくれるので、美味しいですよ。
お肉はドラムスティックでも焼けますが、中まで火が入るのに時間がかかるかと思います。でも、皮はカリッと中はジューシーなドラムスティックのバッファローチキンは想像しただけでもよだれが出そうです。
Air Fryerでも調理可能
ものにも寄るのかもしれませんが、Air Fryerでも焼けます。
我が家ではそれでやりました!グリル機能もついているものなので、余分な油が下に落ちてくれてジューシーでとても美味しいバッファローチキンが出来上がりました。
ちなみに、Air Fryerを使用するのであれば、180度で17分〜20分ほどで焼き上がります。
サンドイッチに入れても美味しい!
焼いてそのまま食べても美味しいのですが、骨を除いた部分をパンに挟んで食べるのもオススメです。
コールスローサラダやレタス、チーズやトマトなどと一緒に、バッファローキチンサンドにしてみるのもアリです。(実際に作った翌日、余ったバッファローキチンをサンドイッチにして食べていた旦那さん。私も一口いただきましたがめちゃめちゃ美味しかったです。)
まとめ
普段の食卓はもちろん、ホームパーティーなどでも確実に喜ばれる一品だと思います。
また、バーベキューで焼くのもかなりオススメです。
そして我が家のように、お子さんの偏食で悩んでいる方がいらっしゃったら、一度やってみてください。皮がスモーキーな場合は取り除いてあげると良いかもです。(ウチがそうでした)
子供から大人まで喜ばれるバッファローキチン、是非作ってみてくださいね!