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オールブラックスのカーター、足首手術で欧州遠征を欠場へ 危険なタックルは来月から反則に

ラグビーのオールブラックスは20日、アウトサイドバックのレロイ・カーター選手(27)が、来月行われるネーションズ・チャンピオンシップの欧州遠征を欠場すると発表した。ブレディスローカップ第1戦のワラビーズ戦(イーデン・パーク)でトライを挙げた際に高い位置の足首を負傷し、手術を受けた。

負傷の原因となったのは、オーストラリアのロブ・ヴァレティーニ選手が使った「ヒップドロップ」と呼ばれるタックルだ。この技術は、来月からワールドラグビーによって反則行為と位置づけられることになっている。

オールブラックスは来月、スコットランド、ウェールズ、イングランドと対戦し、その後に対戦相手が未定の試合が予定されている。チームは今回の遠征に向け、すでに負傷者が相次いでいる。ブレディスローカップ第2戦のシドニーでの試合でも、ジョーディー・バレット選手が負傷のため欠場しており、ディーブ・レニー監督は選手層のやりくりを迫られる状況が続く。